皆様、こんにちは。



調布の歯科、「千早デンタルクリニック 」の千早です。



2月6日は我々が主催するスタッフ向けのスタディクラブ「D3 Study Group」の2014年第1回目のセミナーを開催致しました。



当日は約50名のスタッフが参加し大盛況。





今回は私が昨年講演を拝聴し、是非スタッフにも聴く機会を与えて日常診療のさらなる技術の向上に繋げたいと思って実現致しました。



講師は静岡県の I 歯科医院で勤務され「インプラント治療のアシスタントワーク」という歯科衛生士向けの本も執筆されている歯科衛生士の N さん。

院長の I 先生も国内、海外で数々の講演や執筆を行っている先生でいわば I 先生の右腕の方です。

そんな N さんに「インプラントオペのアシスタントワーク」と題して御講演頂きました。


(院長と歯科衛生士の N さん)



普段の診療もそうですが、特に外科処置に関してはアシスタントは施術者が今何を考えて何を必要としているのか、次に何を行いそのために何が必要なのか、常に施術者と同じ考えを持ちさらにその先を見据えた動きが要求されます。

それがスムーズに行われることにより我々は処置に集中でき、より良い治療結果が生まれるのです。




今回の講演を聴いて「千早デンタルクリニック」のスタッフ達もさらに刺激を受けたようで、アシスタントワークの更なる向上とよりスムーズなオペの流れを作るべく日々努力を行っております。

その結果、今よりもさらに患者さんに安心して治療を受けて頂けるような環境が提供できれば幸いです。