昨日は母の日でしたね。

我が家は、お手紙とあじさいの鉢植え、紙吹雪でお祝いしてもらい、夫からは人工芝をもらいましたニコニコ

斬新爆笑ベランダに引いて秘密基地を作る予定ですハート

 

 

 

 

さて、今日は「良い母親ってなるってどういうこと?」について。

 

 

 

ハートブレイク子供がちゃんとしていないのは母親の責任

ハートブレイク良い母親でないと子供が良い成長をしない

 

 

 

 

そんな、「お母さん」を追い詰めるような情報を最近はたくさん目にします。

 

 

 

 

じゃあ良いお母さんって何?

 

 

 

そう思って調べてみると、

すんごいキャラ弁作ってたり

お裁縫ですんごい可愛いグッズを作ってたり

美人お化粧バッチリで育児疲れなんてありませんだったり……

 

 

 

そんなのできないよ〜〜〜!!!!!!

 

 

 

育児を楽しんでいて、幸せそうで、子供を完璧に愛してて……

そんなママたちを見て憧れるけど、めちゃめちゃプレッシャーを感じる……。

 

 

 

 

私なんて、なにも得意なことないし、そもそも愛するって何…?

もうスタートからして全てがマイナス……

もうダメだ……ネガティブ

 

 

 

そんなことを思っては、苦しくなることないですか?

 

 

 

 

私はものすごくありました。

 

 

 

 

親から虐待を受けていたので、「自分が親からされたことをしたらアウト」ってことだけしか分からなくて。

ひたすら育児書を読み漁り、具体的に「何が普通の育児なのか」をひたすら探す日々。

 

 

 

 

児童館やママ友を観察して、「なるほどこういうところでイライラするのは普通のことなのね…?」とか、「こんなにお母さんがしっかりしてても、子供は他の子を叩いたりするのね?あんまり育て方は関係ないのかな?」と観察したり。

 

 

 

 

育児といえば、保育士さん!ということで

「よし、保育士試験の勉強をしよう!」と保育士になるわけでもないのに資格勉強を始めては、育児との両立ができずにイライラして本末転倒……

(お客様で全く同じことをお話してくれた方が何名かいらっしゃって、あるあるだと分かった!)

 

 

 

 

どうして、こんなに私はダメなんだろう

どうして、こんなにこの子は育てづらいんだろう

イライラモヤモヤ

そう思っては、巷で言われる悪い母親像を爆走していました。

 

 

 

失敗談を語れば、もう1日中語れるのですが……泣き笑い

 

 

 

 

その日々で気づいたことは、

良い母親像というものは親と子の数だけあるということ気づき

 

 

 

 

大切なのは

「自分の中で何を軸にするか」

を明確にすることです。

 

 

 

 

良い母親になるには、それだけでいいのです。

 

 

 

 

たとえば、私の中の母親としての軸は、

 ・子どもを信じること

です。

 

 

 

 

「できる」って言ったら、まずは信じて見守る。

「やってみたい」って言ったら、その気持ちを信じてやらせてみる。

ギターをやりたいと言い出して、御茶ノ水に中古の小さなギターを買いに行った日キラキラ

 

 

 

 

「子供を1人の人間として、自分とは別の個体として扱う」ことを大切にしています。

 

 

 

 

当たり前のことだと思いますよね?

本当にそのとおりです。

 

 

 

だけど、その当たり前を手にすることができない子どもはたくさんいます。

そして、その当たり前を手にすることができないまま大人になった人もたくさんいます。

 

 

 

 

自分の軸を明確にすると何が良いのか。

 

 

 

 

ゆめみる宝石迷った時に「自分の軸と照らし合わせるだけ」で良くなるので、周りと比べることがなくなります。

 

 

 

ゆめみる宝石周りと比べなくなると、必要以上に自分を追い込むことがなくなります。

 

 

 

 

ゆめみる宝石自分に合っていないやり方を採用しなくて良くなります。

 

 

 

 

ゆめみる宝石無理に完璧を求めることがなくなるので、変な焦りがなくなります。

 

 

 

 

ゆめみる宝石焦りがなくなると、ゆとりが出てご機嫌でいられます。

 

 

 

 

ゆめみる宝石ママがご機嫌だと、子供も安心して自分のことを楽しめるようになります。

(これがいちばん良いことかもハート

 

 

 

先日、子供が小学校に入学したのですが、「小学校まで送っていくか問題」にぶち当たりました。

周りのママたちは、「心配だからしばらく送り迎えする」と言っていました。

 

 

 

 

私も、子供が心配だから送りたかったのですが、うちの子は初日から

「一人で行く」

 

 

 

えぇ〜!初日から?

心配だよ、なにかあったらどうしよう…

周りは皆送っていってるし、私もやったほうが良いんじゃないかな…

 

 

 

そんな考えが頭をよぎりましたが、

自分の軸に照らし合わせて「子供を信じる」こと

を選択。

 

 

 

結局、何もなく登下校し、「できたよ〜!」と満面の笑顔で帰ってきました。

 

 

 

これは、子供を信じずに「周りと同じ」を選択していたら、見られなかった笑顔かもしれません。

 

 

 

 

 

「こうあるべき」と正しさを求めなくていい。

みんなと同じじゃなくていい。

 

 

 

 

 

世間一般の正しそうに見える母親像を追わなくていいのです気づき

 

 

 

 

「あなたが何を大切にしたいか」が一番大事♡

 

 

 

 

正しさを求めすぎると、「眼の前の子供」ではなく「世間」に視線がいってしまいます。

それは、「子供にとっての良い母親」ではなく「世間から見て良い母親」を目指すことに繋がるのです。

 

 

 

 

正しさを求めると沼にハマります。

底なしの、自分をドロドロに責める沼です。

 

 

 

あなたがなりたい「良い母親像」はどんなイメージですか?

 

 

 

子どもと思いっきり楽しめるママ

子どもの安心できる居場所になりたいママ

自分をいちばん大切にできるママ

などなどキラキラ

 

 

 

どれも全てが正解です。

 

 

 

 

 

お話を聞きながら「軸を作る」お手伝いできます♡

https://ameblo.jp/chihaya5healing/entry-12809129948.html

 

 

正しさを追い求めることをやめられなくて苦しい方はこちら

https://ameblo.jp/chihaya5healing/entry-12812718571.html

 

 

 

 

 

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