羽生パーキングエリア上り「鬼平江戸処」はプチ映画村。

着物着て撮影したら太秦と思われる方も。


東北自動車道は江戸時代の日光街道~奥州街道の現代版で、羽生PAのそばにある栗橋には、江戸時代、栗橋関所があり、江戸の入り口にあたる所である事に因み、池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の舞台である「江戸」の町並みを再現。


「鬼平犯科帳」で重要な舞台の軍鶏鍋屋で日本橋人形町で1760年から続く老舗鶏料理店『玉ひで』がモデルの軍鶏(シャモ)鍋屋「五鉄」や鰻屋「忠八」の当時の味を楽しみました。
特に、かの坂本龍馬も好んだ軍鶏鍋は絶品でした。





また、江戸の屋台「両国広小路」を再現したショッピングゾーンがあり、お土産として荒川の源水である秩父の原流水で鬼平江戸処オリジナル「冷や水」をゲット。
軟水で身体に優しいまろやかな口当たりが魅力。