たった3秒!
親子のスマイルトークで
気持ちの切り替えが遅い子が
一瞬で「はーい!」と
動き出せる子になる!
発達科学コミュニケーション
STELLA✨School
トレーナー 千速つむぎ🌻
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こんにちは
ちはやです。
過集中は、その名の通り
「過剰に集中しすぎてしまう」ということを言います。
我が子も例外ではなく、ユーチューブやゲームに夢中で
・今していることがやめられない
・声をかけられても気づかない
・時間の感覚がなくなってしまう
など、次の行動に切り替えができないということがありました。
集中することはよいことでもありますが、
「約束を忘れてしまう」
「疲れ切ってしまうまで続けてしまう」
「集中していることをじゃまされると感情的になってしまう」
など、困りごとの原因になってしまう場合もあります。
では、どのような対策をすればいいでしょうか。
予告で時間管理
集中していると自分では時計を見なくなるという場合には、
ママの予告の声かけが効果的です。
終わる時間の10分前になったら
ママ「◯ちゃん。何分までだったかな?」と時計を見てもらう。
息子「6までだよ!」と約束した時間を言ってもらう(ママが伝えてもよい)
ママ「そうだったね!」
終わる時間の5分前になったら
ママ「あとどのくらいかな?」と時計を見てもらう。
息子「6だから後ちょっとだね!」と子どもにどのくらいか言ってもらう。
ママ「あとちょっとだね!OK〜!」
終わりの時間になったら
ママ 近づいて「何見てるの?」と今していることに興味を示す
ママ「6になったけどどうかな?」「お風呂はいろっか〜」と笑顔で誘う。
というふうに、声をかけていって心の準備をさせていきます。
ポイントは笑顔で会話すること、
うまくいかなくても叱らないことです。
気持ちの切り替えがうまくできない子どもの場合、
ルールを決めてもうまく守れないことがあります。
周りの大人は、うまくいかなくても大丈夫ということを伝えて、
少しずつ、集中力をコントロールできるように声をかけてあげましょう。
うまく切り替えができたらすぐに「できたね!」と声をかけ
できなくても叱らないことが大切です。
そうやって、
スモールステップで「できた!」の経験を積み重ねることで
大きな自信につながっていきます。
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たった3秒!
親子の😃スマイルトークで
気持ちの切り替えが遅い子が
一瞬で「はーい!と」
動き出せる子になる!
千速つむぎ
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