いろいろ考えて夢にまで先生が出てきた2週間


漸く7/22形成外科の外来日となりました


この日はバニラさんと同じ外来日だったので

2人で相談をして

先生には2人揃って話を聞くことに

(先生も1度で済むし聞き漏らしがないように)


先にバニラさんの診察の時に先生には2人で話を聞きたいと伝えてもらいました


私の診察が済んでから

診察室にバニラさんに入ってもらい話を聞きました



もうまず一番聞きたいことをストレートに聞きました


Q 先生どこいくんですか?

A 〇〇病院


Q 偉くなるんですか?

A わからない


Q 今後の手術は?

A ボクがやる必要がある人はここでやる


Q こちらの病院は7月末までですか?

A そうです


Q 急に決まったんですか?

A 急に決まった


Q 今後1次1期での乳房再建の手術は?

A こちらの病院ではボクはやらない

  やれる先生はたくさんいる

  こちらの病院では手術やりやすかったですよ


Q 今後の先生の所属は?

A 〇〇病院


Q 私の10月の手術以降の修正などの手術は?

A こちらの病院で、たぶん

  基本的にはこれまでと変わらない

  (月曜日の外来と必要な人への手術)

  無責任なことはしないよ



患者さんと家族のための乳房再建ガイドブックの

作成委員に参加していないのは

学会の中で仕事を割り振りして先生は別の疾患のガイドラインをやっているからだそう



このやり取りの間じゅう

先生何だか暗かったんです

もし栄転ならば喜んで送り出したいと思っていたのに


今後は術後も今までのように先生は病棟に来てくれなくて不安

そして先生がいないこの病院は気の抜けたコーラみたい



先生本人から直接話を聞いたのに

私の心は晴れなくて

余計になぜ?このタイミングで?

というモヤモヤが消えませんでした


先生には「次回は9月の術前検査の時に〜」

と明るく診察室を出ましたが

私の逆流性食道炎はピークに



先生と二人三脚で頑張ってきた歴史