昨日はお友達と予約時間が同じという奇跡

雨だったのでお友達が家まで車で迎えに来てくれました


雨の日は駐車場は満杯ですが院内は気持ち空いています

2人で形成外科のフロアに行くと

待合いに待っている人が誰もいない


受付にファイルを出したら

いつも書いていたコロナの質問票か無くなっていました


お友達が先に呼ばれて

別室でカメラ撮影会をすることに

別室から顔を出したのは「ミスター」でした

思わず手を振る👋


撮影会の準備の間に診察室から私が呼ばれた

ホワイト先生はいつもの微笑みで迎えてくれました

「どうですか?」

と聞かれたので、今がちょうどいいサイズ感ですと伝えた


私の375cc入った左胸を見ながら

「もう少し入りそう」

と長い注射針をミスターに用意させる

今回は手元にあったようですぐに届いた


ベッドに寝ている私に

ホワイト先生はいつものように

慎重に磁石で注水場所を探す

「毎回緊張する〜」と言いながら注射針を刺した

「よし、うまくいった」と言ってミスターと交代


ミスターが注水を開始

もうパンパンかと思ったけどお水はどんどん入っていく

1本20ccが4本入ったところで看護師さんを呼ぶ

また面白い看護師さんで

「なに?おかわり?」

と言って1本お水を持ってきた


100cc入ったところでミスターが

「もう少し入りそうなので、ちょっと聞いてきますね」と隣の撮影会会場にいるホワイト先生のところへ


ホワイト先生のオッケーが出たようで

また看護師さんにおかわりをお願いした

看護師さんも

「はい、おかわりね〜」と水を渡し

「苦しくない?重くない?パンパンだよね」

と覗きこむ

私が「起き上がるまでは大丈夫ですが体を起こすと重いです」

と答えたら

「だよね〜重そうだもん」と


無事お水が入ったところでホワイト先生が戻ってきた

今回は120cc入れて

トータル495ccとなりました


「今回で水は終わりね〜」とホワイト先生から終了宣言


このあと手術日を決めていくことに












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