ピアリング笑顔塾

手術の傷あとはここまできれいになる!

傷が治るメカニズムから傷あとケアの実践まで


というセミナーにZOOMで参加しました。

講師は日本医大の小川令先生


ケロイドや肥厚性瘢痕が治療により

きれいになった症例写真をたくさん見せてくださいました

やはりきれいになるまでは時間がかかりますが

(年単位)

きちんと治療したら本当にきれいになっていました



☆傷に力をかけないこと

☆最低でも3ヶ月〜半年のテープでの外固定


これを今からでも続けていきたいと思います

傷の表面がきれいになっても中は治るのに半年以上かかるそう





小川先生の言葉で

「傷のケアは心のケア」

というのがその通りだと思いました

私も傷を見ると悲しいこと思い出します


ビックリしたのは高血圧はケロイドを重症化させるそうで、これから手術を控えている人は

内科で血圧を安定させるといいかもしれません


今回参加できなかった方は近々アーカイブで見られるようになるそうです


https://peer-ring.com/


形成外科医も範囲が広いので

ケロイドや肥厚性瘢痕などの傷あとで悩んでいたら

傷や傷あとを専門にしている先生を探したほうがいいですね


この機会を作ってくださった

ピアリングの皆様、小川先生ありがとうございました


https://site.peer-ring.com/