なぜ自爪を削ってはいけないの? | 繊細大人ネイルが得意♫代々木上原のネイルサロンならノクターン

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こんにちは♪

 

 

パラジェル登録サロン

 

nailsalonNocturne(ネイルサロン ノクターン)の日台です^^

 


前からこのブログでは

お爪を削らないパラジェルの特徴

自爪が健康になる

メリットを紹介していますが

 

なぜ、自爪を削っては


いけないのでしょうか?


 

・爪が薄くなると強度がなくなる


・強度がなくなるとジェルを厚塗りにして

   強度をつけないといけないので

  さらにオフで負担がかかりやすい。・・etc...


 

『折れて痛い〜』


『髪の毛引っ掛かって危ない!』

 

『さらにもろくなって折れやすくなった!』



と、なりたくないですよね??



まず、爪の構造のお話しですが

爪は3層で出来てます。

 

一番表面の層が


トッププレート


という一番強度のある層の爪です。

 

爪全体を守るために作られてる

とっても大事な層です。


 

爪の柔軟性を持たせるために

薄く出来てるんです。



 通常のジェルネイルでは、

このプレートを削って表面を凸凹にして

ジェルを爪に引っ掛かりやすくして

持ちを良くするのですが

 

なんせ薄いのですぐトッププレートは

すぐに削られてしまいます。

 


この状態で次回付け替えのオフするとき

溶剤を爪に巻くのですが、


削られた爪にジェルが引っかかって

乗ってるのでオフがしにくい

 

=長く溶剤を爪に浸してないといけないんです・・ガーン

 


溶剤は必要以上に長くつけてると

爪に必要な油分・水分が無くなって

しまうんです。

 

長く続けてると爪に必要な

油分・水分が抜けてもろい爪になるんですショボーン

 


付け替える度に爪を削ると

どんどん悪循環に、、ガーン

 


↑他店で削ってジェルをのせた爪

オフすると、白っぽく乾燥してる箇所があり

とっても痛々しい・・えーん


自爪を削ってない、

健康な爪は

自爪自体に強度があるので


強度を気にして

厚めにジェルをのせなくて良いんです!



薄く仕上がったジェルネイルは



ほっそり女性らしい指先になります★

 




 

健康なお爪になるお手伝いしますニコニコ

 

 

日台 千陽

 

 

 

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