ペーパーで息子が得意としていたのが
お話の記憶
小学校受験は
未就学児は
文字を読む必要がない、
というのが基本認識ですので、、
→学校によっては平仮名読める前提のところも
あります。
問題は、音声もしくは先生が口頭で1度だけ
伝えます。繰り返し聞くこともできないので
このたった一回をきちんと聞けるかどうか
が鍵🔑なのです。
話の記憶というのは
5分ほどのお話を聞いて、
それを元に答えるという問題。
誰が、何を着ていて、どんな人と会って
何個お菓子を食べて、そのあと、
どんな場所に行ってどうなったのかなど、
細かい設問が続きます。
実は
親のわたしは、めちゃくちゃ苦手です。
会社の電話☎️📞で、、
お客様から、突然質問の電話を受けることがあります。
まさに話の記憶状態。。
必死にメモをとりますが、把握するにも
時間がかかる。
話の記憶は、社会人になっても
役に立つ力だと思います。
ほとんどの学校がこの
話の記憶を出題しています。
学校によってはびっくりするほど長い話も
あります。
受験のためだから、やるというよりも
大人になって必要な脳の働き🧠を
幼少期から鍛えておくという意味で
話の記憶に慣れることは
とても良いと思います。
話の記憶の土台には
絵本の
読み聞かせがいちばんです。
なんだかんだ子供はお母さんと過ごす方が大好き
私は、一緒に遊ぶのが苦手だったので、常に
読み聞かせをしていました。
親の膝の上で、
読み聞かせをしてあげることは
親も子供も幸せな気持ちになれます。
今も読み聞かせは続けています。
親が幸せな気持ちになります。