うちは2歳半からドリルを始めました。
最初はこの中の1枚を切って
朝机に置いておくやりかた
興味を持ったらこっちのもの作戦
1日1枚でもいい!
とにかく、好奇心をもたせるのこと
ドリルへの抵抗を減らすこと
でした
そんなこんなで
毎日ドリルを続けてきました。
道のりは長い。
お教室ではじっとしてなかったので
家で練習だ!と
座らせる練習も兼ねていました。
足し算は
3歳半くらいからはじめて
4歳になって10の足し算を始めたが
いまいち落とし込めずに
いまだに
積み木を使用しています。
なかなか身につかない。
丸暗記するのはよくないと
思っているので
このやり方で感覚が身につけば
いいのですが、、
この期間かなり長い。。
何でだろうと。。
思っていたら
発達支援の先生の動画に
平衡感覚=算数力
と言うお話をされていて
衝撃を受けました!
全くつながらないと思いきや
意外な接点でした。。
息子は
縁石にやたらのぼりたがる
🌟 縁石は、道路の歩行者が歩く部分と車両が運行する部分、
また路面電車などの乗降者の安全を
確保する安全地帯を区画する境界線に
設置されたコンクリートの総称
幼児って自分の発達に必要なことを
選んで何回もやることがあるといいますよね。
縁石に上って歩きまくることが多く
それだけでなく、花壇のコンクリートにも
上って歩くことも。
一人だと不安な時は、わたしの手を握ってでも
歩く。。
幼児あるあるかもですが、、
うちは帰り道必ず。。。。
平衡感覚を絶賛鍛えているようです。
分かりやすく言うと
新体操の平均台歩きのようなことを
常にしたがる。
平衡感覚を鍛えると
空間認知にもつながり
算数力だけでなく
コミュニケーション能力も上がるらしい
また、聞こうとする力もつくようです。
聞こえるのではなく「聞こうとする力」
これめっちゃ大事ですね
むしろ算数力よりこの力の方が
大事なような。。
こんな感じかしら↓