今日は風先生と打って実戦で出てきた隅の詰め碁の勉強をします。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
上手と打つと（互いでも
）白1と打たれることがあると思います。これは手にならない手です。
白5とすべられると焦りますが、
黒６と出て、８とはさみツケると死にます。(^∇^)
白５のハイには周りが強い時は黒6と打てます。
白７と出られても、黒8と緩め、白9には手抜きすることができます。Ｌ字型は白先でも生きがありません。(x_x；)
黒６と押さえても大丈夫です。(^∇^)
黒１０と打ってから、切りを入れます。白１３と取りに来たら、黒14とこすみます。抜かれても１６と引くと白は死んでいます。
この形が一番厄介ですが、生きがありません。
黒12の置きで死んでいます。3子の真ん中ですね。('-^*)/
白13と目を持っても、切りで死んでいます。
白13と打っても、黒14で死んでいます。
同じ3子の真ん中でも、黒12のツケはコウになります。
白13と目を持ったら、黒14とつっこんでアタリにします。白は１４とツイで、黒が1子抜いたらコウです。
無条件で死ぬ所をコウにしてしまうと碁に負けることがあるのでしっかり殺しましょう
この形は実戦で良く出てくると思うので、碁盤に何度も並べてみるといいと思います。