人形が眠る家昨日からヒロ氏とザウルスは義実家へ。二人がいると、いつもテレビを占拠されるから、ここぞとばかりに観そびれた映画のDVDを借りてきて観てます。今日の一本目は『人形の眠る家』脳死した女の子を巡る家族の話。涙なくしては観れない、共感しすぎる母心。母じゃないとわからない。私はわずかな時間に宿った命にたいして、そう強く思うんだから。たぶん産んだら、もっとそうなる。あー。劇場で見たかったな。