【祈願 26日目】長渕剛が、ドラマでサザンを侮蔑するシーンが修正されていた。(A2585) 

「【祈願 26日目】長渕剛が、ドラマ『とんぼ』でサザンオールスターズ・桑田佳祐の『みんなのうた』を侮蔑するシーンが修正されていた。【外食2024-197/CoCo壱番屋】」S12585

 

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◇更新履歴

V1.0：2024.9.6 初稿　

V1.1：2024.9.6 追記

 

■【祈願 26日目】長渕剛が、ドラマ『とんぼ』でサザンオールスターズ・桑田佳祐の『みんなのうた』を侮蔑するシーンが修正されていた。

おはようございます。

夢野旅人です。

令和6年・2024年9月6日 金曜日 晴れ

本日もよろしくお願いいたします。

 

先日から配信で、1988年に放送されていた長渕剛主演ドラマ「とんぼ」を観ていて、劇中でカレーを食べるシーンがあり、無性に食べたくなり久しぶりにCoCo壱番屋へ行きました。

一時は、経営が破綻するように見えたが、価格設定の見直しと、太客の常連客のおかげもあってか、息を吹き替えした感があります。

 

【追記】

さて、「とんぼ」の第一話。

1988年放送時よりも、1994年に発表された桑田佳祐の「すべての歌に懺悔しな!!」の歌詞が発端となり、長渕剛VS桑田佳祐騒動となってから、取沙汰されるようになったシーン。


小川英二(長渕剛)の舎弟・水戸常吉(哀川翔)が運転手を務めるシーン。カーラジオから流れていたのが、サザンの「みんなのうた」。


以下、英二と常吉やり取り。


英二「おい、何だその曲は」

常吉「今、一番売れてる曲なんですよ。ナウいですよね」


英二

そんなクソみたいな曲消せ

このヤロー

日本人舐めくさってんのか

このヤロー


当時、剛は、サザン、「みんなのうた」についてそう思っていたのでしょう。


自分は、剛もサザン・桑田佳祐も好きだけど、ホントにそう思っているならば、それでいいと思っていて、映像なら映像で、歌なら歌で闘えばいい。


だから真意はどうであれ、このシーンも、「すべての歌に懺悔しな!!」騒動も別段、何騒いでいるんだろうと思ってきた。


で、配信の「とんぼ」、おそらく2019年リリース版だて思うが、車内に流れる曲がサザンの「みんなのうた」から、長渕剛本人の「巡恋歌」に替わっていて、唖然とした。

曲を替えたら、意味あいが変わる。

いや、無意味になる。


ひとつひとつのシーンが命を削って作りあげたはず。

それをいとも簡単に。

まあ、ディスク化に向けて権利などの問題があったのだろうが、かなり残念でした。


本日もよろしくお願いいたします。

 
 
 

 

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