2024春夏の民放ドラマは「おいハンサム!!2」と「アンチヒーロー」と。(A2352)

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◇更新履歴

V1.0: 2024.6.18 初稿

V1.0: 2024.6.18 追記

◼️2024春夏の民放ドラマは『おいハンサム!!2』と『アンチヒーロー』と。

　↓

春から夏にかけての民放連続ドラマで最後まで楽しめたのは2タイトル。

吉田鋼太郎主演の「おいハンサム!!2」と長谷川博己主演の「アンチヒーロー」。

「おいハンサム!!2」は前シリーズ同様に楽しめました。

脚本・監督の山口雅俊や、吉田鋼太郎やMEGUMIの役どころもいいが、決して飛びっきりの美人ではなく、だからといって普通の美貌ではなく、ちょっと抜けてる愛すべき三姉妹を演じている木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈のキャスティングがいい。

また忘れていけない大森利夫役の浜野謙太。

今週末公開予定の映画「おいハンサム!!」。

テレビドラマ、ましてやホームドラマ。

映画として観たときはチープになるのは覚悟の上でも観に行きたいと思っています。

長谷川博己主演の「アンチヒーロー」。

出演者もさることながら、やっぱり脚本。

同じ警察、検察の闇を描いた吉田紀子脚本、石原さとみ主演の「Destiny 」よりも、500万倍愉しめたし満足感がありました。

そうそう、香川照之をも凌駕する野村萬斎の怪演ぶりも楽しめました。

【追記】

あとは、今季の民放ドラマではないですが、今朝、観終えたNetflixで配信されている、2022年11月、WOWOWで放送された井浦新・柴田恭兵W主演の「両刃の斧」は、犯罪被害者の痛みが伝わって、今朝観た最終回はボロボロ泣いちゃいました。

地上波でも、このくらい踏み込んだドラマがあるといんですけどね。

そうそう、「不適切にもほどがある!」は今年冬から春のドラマ。なんか遠い昔に感じます。

本日(2024.6.18)もよろしくお願いいたします。

◆毎日、毎日、あっという間。～大森利夫と、生きるとは食べること。【日高屋2024-10～11/外食2024-101～103】

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