「その5 感動しかない。山下達郎、古希を微塵も感じさせぬ最高のステージ2023年10月6日 『PERFORMANCE2023』名古屋国際会議場センチュリーホール【2023-28/マック2023-34/外食149】」S11413-5

 

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◇更新履歴

V1.0:2023.10.7 初稿

 

◼️その5 感動しかない。山下達郎、古希を微塵も感じさせぬ最高のステージ~2023年10月6日 『PERFORMANCE2023』名古屋国際会議場センチュリーホール【2023-28/マック2023-34/外食149】

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おはようございます。

夢野旅人です。

令和5年・2023年10月7日 土曜日 晴れ

本日もよろしくお願いいたします。

 

名古屋で朝マックなう、です。

松山千春が今年12月で68歳。

浜田省吾が71歳、同級生である浜田省吾が2月に71歳な訳です。

 

ちなみに中島みゆきが2月に72歳。小田和正が現在76歳、矢沢永吉が現在74歳。

色んな意味で信じられないです。

 

で、昨夜の山下達郎のステージ。

 

定刻の18:30分開演でインターバルなしで21:30分終演、約3時間のパフォーマンス。
 
微塵も年齢、古希を感じさせないステージで感嘆、圧巻でした。
 
前回のツアーの延期が今年にずれ込み、6月末にスタートした今回のツアーも早31本目。にも関わらず喉の疲労も一切感じない、云われきゃ30代、40代の脂の乗ったミュージシャンのパフォーマンスに思える。
 
達郎本人のパフォーマンスだけでなく、バンドメンバーの演奏も素晴らしい。また要の音響、音響のバランス、ミキシングも素晴らしく、達郎のヴォーカルとギターはもちろん、メンバーのギター、ベース、ドラム、サックス、ピアノ、キーボード、コーラス全員の音、声が、まるで息づかいさえも聴こえるようにクリア。
 
演出も、最近よく目にする「過度な映像」に頼らず、昔ながらのアナログのセットと照明をリンクさせた演出で観る者のイメージが広がり良かった。
映像で魅せるよりも、照明で魅了して欲しいと、最近よく思います。
 
マジ、素晴らしかったです。
メインのミュージシャンのパフォーマンスだけではなく、メンバーや音響スタッフなどトータルで鑑みると、自分が今年観たライブの中で最高峰のステージでした。
 
そうそう、山下達郎は歌詞カードはもちろん、未だにプロンプター(歌詞モニター)を一切使用していないらしい。
 
だだ今回、新曲「Sync Of Summer」が自身の曲の中で、歌詞が長いので20本目までカンペを使っていたそうですが、今は完璧らしいです。

 

あと、コーラス。
基本、リズムを取る以外は直立不動で、表情を緩めない石田ゆり子と吉瀬美智子を足して2で割ったイメージのENAと、同じくアンコールまでは笑みを見せないハルナ。今回も、この二人が視覚的にもいい味を出してました。
 
本日もよろしくお願いいたします。

 

◇その6に続きます。

 

◆その4 センチュリーホールなう。~2023年10月6日 山下達郎『PERFORMANCE2023』名古屋国際会議場センチュリーホール【2023-28】

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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