「映画『キングダム』シリーズ1、2の感想~朝マックなう。【マック2023-25】(外食116)」S11218

 

松山千春 DATA BESE 総合OP PAGE NF   

アーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE NF 

 

◇更新履歴

V1.0:2023.8.5 初稿


◼️映画『キングダム』シリーズ1、2の感想~朝マックなう。【マック2023-25】(外食116)

こんにちわ。
夢野旅人です。
令和5年・2023年8月5日 土曜日 晴れ
本日もよろしくお願いいたします。
 
公開中のシリーズ3作目 の映画『キングダム 運命の炎』(公開3日間で興行収入10.5億円)を、

観る、観ないの参考にすべく、Netflixで、『キングダム』(2019年公開 最終興行収入 57.3億円)と、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年公開 最終興行収入 51.6億円)を、昨日、一昨日で観ました。

 
コミック原作ということで、巷の評価にコスプレ映画と揶揄されてましたが、確かに、云わんことは分かる。
 
古代中国の戦国時代が舞台でありながら、キャストは日本人、言語も日本語。ロケもあれ、国内でしょう。
異国感微塵もなし。
 
ワイヤーアクションもチープ
特に羌瘣(清野菜名)のシーンはメイキングを観ているようでした。話しは逸れますが彼女、あんなに強いのに、何故にすぐにバテちゃうの? 彼女だったら、出てきた雑魚キャラをひとりで殲滅できそうなのにね。
 
でね、観ていて、古代中国の戦国時代。
紀元前でしょ?イエスキリストも生まれる前。その時代の中国に、中国人、日本人の人種は別にして、現代のように「乱世。戦のない未来のために戦う」といった理想、正義感は、果たして存在したのかな?と。
 
そもそも現代の価値観を、過去の時代に押し付けるのも如何なものかと。
ま、そういった見方をしてしまうので、自分は歴史ものが苦手。
 
もとい。
 
ま、コミック原作のコスプレ映画の域は越えないが、大沢たかおと、
長澤まさみの、
存在感は圧倒的で、また豊川悦司などのベテラン勢も良かった。
 
ストーリー全体を重視するのではなく、それぞれのキャラクターを愉しむ見方をすれば、楽しめる・・・ああ、結局、壮大なアニメ・コスプレ映画ということか。
 
で、新作、自分はお金を出して観に行くか。
そりゃ、もちろん。
 
長澤まさみ様を
観に行きます
はい
 

 
そうそう、橋本環奈を映る度に、
エンクミ(遠藤久美子)じゃん、エンクミの幼児版じゃん、あっエンクミと、過りまくりでした。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
◇直近の記事
2023.8.2発売 マック スパイシーベーコンポテトパイ&チキンナゲットなう。~今月はテキトーもあり、か。【マック2023-24】


 
フォローしてね…

 

 

 

N現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。
よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。

一日一回、ライキングポイントが加算されます。
よろしくお願いいたします。

  
  にほんブログ村     
    

アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ
---------------------
YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り  From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人