「2023年1月16日 月曜日分～高橋幸宏さんの訃報と、『松山千春、嫌いなんだよ』と。～」S10563
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V1.0：2023.2.4 初稿
◼️2023年1月16日 月曜日分～高橋幸宏さんの訃報と、『松山千春、嫌いなんだよ』と。～
おはようございます。
夢野旅人です。
令和5年・2022年2月4日 土曜 晴れ
本日もよろしくお願いいたします。
2023年1月7、10、14、16、17、19、26、27、2月3日分がまだですので、1月16日月曜日分です。
1月16日生まれの芸能人、著名人は、
堀内恒夫(75歳)、池上季実子(64歳)、 ダンディ坂野(56歳)、田村英里子(50歳)ほか。
1月16日、誕生日の皆さん、おめでとうございました。
1月11日に亡くなられた高橋幸宏さんの訃報を知ったのが15日の日曜日。普段、彼の話題などしていないのにショックでした。
YMOや坂本龍一、彼に近いユーミンや山下達郎、原田知世などを聴いている割には、彼のソロはほとんど聴いて来なかった。
改めて、追悼特集や彼のソロ作品を聴いてみて、
今頃になって、彼の偉大さに気付くという2番目に駄目なパターンです。
高橋幸宏さんでいつも思い出すこと。
1983年7月頃のラジオでのこと。
YMOが、3月25日に「君に、胸キュン。」をリリースして最高位2位のヒット。
6月21日に松山千春が「電話」をシングルカットして、
その後、オリコンチャート紙の20位前後に、「君に、胸キュン。」と千春の「電話」が並んだ週があった。
で、ラジオの番組内(多分、坂本龍一の「サウンドストリート」だったと思う。そこにYMOのメンバーもいた。)で、チャートの話から「君に、胸キュン。」前後に位置する曲名とアーティスト名を読み上げていた。そして千春の名前がでたとき、「俺、松山千春嫌いなんだよな」と高橋幸宏さん(だと思う)が言った。
ただ、今となっては彼だったのか、坂本龍一だったのか、細野晴臣だったのか、自信がない
(桑田佳祐や山下達郎も、高橋幸宏さんは優しい人だったというしね)。
ただ、そのラジオの放送で、そんな話、やり取りがあったことは間違いない。事実と異なっているかも知れないが、自分の中では高橋幸宏さんの声で記憶に残っている。
だからとて、千春を嫌いな彼(もしくはメンバー)に憤りはなく、どの観点から嫌いなんだろうか？やっぱり音楽に生きざまを持ち込むのはナンセンスなのだろうか？
その疑問が、この30年間残り続け、「電話」や、「君に、胸キュン。」を耳にしたりすると、いつも思い返していました。たぶんこれからも、そのときの声、疑問は消えないのでしょう。
そして、繰り返しますが、2番目に駄目なパターンで、今さらながら高橋幸宏さんの偉大さを痛感しています。安らかにお眠りください。
1月16日もありがとうございました。
2月4日、本日もよろしくお願いいたします。
浜田省吾、秋のアリーナツアー初日まで
あとXX日。
松山千春、春のツアー初日まで
あとXX日(2023.1.16現在)。
◇松山千春2023年上半期スケジュール
◇浜田省吾コンサートツアー『ONTHEROAD2022』
1月22日、大阪にて全28公演が終了しました。
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