2022年11月25日 金曜日 晴れ~甲斐よしひろと浜田省吾と、松山千春新城公演と。S10285

 

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◇更新履歴

V1.0:2022.11.27 初稿

 

◼️2022年11月25日 金曜日 晴れ~甲斐よしひろと浜田省吾と、松山千春新城公演と。

こんにちわ。
夢野旅人です。

令和4年・2022年11月27日 日曜日 秋晴れ。

本日もよろしくお願いいたします。

 

9月17日、24、29、30日、10月10日、11、12、13、18、19、27、11月1日、10、11、12、14、25、26日分がまだですので、25日 金曜日分です。

 

◇メモ

・10月

11日お題「スポーツ紙、雑誌、マスコミなんていい加減なんだから、鵜呑みにするな。でも、もっとたちが悪いのは・・・」

12日、松山千春宇治公演

13日お題「自分がブログでこころがけていること。」

22日→XX日 お題「命の重み」

27日、11月1日お題「新語・流行語大賞と検索サイトひも付きアンオフィシャルアンケートと。」

10日 お題「松山千春『2020年の遺言』の登場人物について。」「松山千春メンバー紹介に思うこと」「記念チケットに思うこと」「東京駅で迷子になった松山千春」

 

11月25日生まれの芸能人・有名人は、

椎名林檎(44歳)、 赤坂泰彦(63歳)、寺門ジモン(60歳)、 塚地武雅(51歳)、 伊藤淳史(39歳)ほか。

25日、誕生日の皆さん、おめでとうございました。

 

25日、千春は15年ぶりの新城公演。

15年前の新城公演には自分も行っていて、

あらからもう15年も経ったのかと相変わらず時の過ぎ行くはやさを感じています。

 

さて、この記事を書いている27日は21時からWOWOWで甲斐よしひろの最新ソロライブのオンエア日。

 

この放送のアナウンスの記事をアップしたら、ご贔屓さんが、「夢野さんブログ”甲斐情報”にちょっとほだされています。観てみます。」とコメントを頂いて、初めて「絆(ほだ)されて」という言葉を調べてみた。

 

同情、人情に絡まれると意味をとらえていたが、続きがありました。

 

~自分の考えや意思によらない行動を、相手の同情や感情にかられてとってしまうこと~

 

はあ、なるほどね。

ということは、本来なら観ない聴かない、興味もない甲斐よしひろにチャンネルを合わせるということですか😁

こりゃ責任重大だなと😅

 

甲斐バンド。

70年後半から80年代、86年に解散するまで、サザンオールスターズやオフコース、チューリップとは違うベクトルで、日本のロックシーンを間違いなく牽引したバンド。

 

特にライブにおける動員力は凄まじかった。

1986年の全国ツアーは全国津々浦々回りながら、大阪城ホールにラストは日本武道館5days。

当時の武道館公演は現在の東京ドーム公演に匹敵するくらい動員力、アーティストパワーを要したように思う。

それが、5daysですからね。

あの年に限っては、動員力において、彼らに勝るバンドはなかった。また、オーディエンスの熱狂ぶりは凄まじく、

 

アッパーなナンバーはもちろんのこと、バラードでも全曲、客は歌う。イントロ、間奏、アウトロは、「甲斐、甲斐さん」の絶叫。

あれほどの、会場が割れんばかりの歓声とオーディエンスの歌声を36年経った現在においても僕は知らない。

 

そんな甲斐バンドが解散した1986年に『J.BOY』で初のアルバムチャート首位を獲得したのが、甲斐よしひろよりもひとつ歳が上の浜田省吾(現在69歳)。またこの年に初めて代々木第一体育館のステージに立っている。

 

甲斐よしひろがソロ活動を開始した1987年。

バンド時代の代表的なナンバーを封印しての全国ツアー。浦和市文化センター2daysを皮切りに、大阪城ホール、日本武道館5公演を含んだ大規模なものでした。

 

ですが、90年以降、ツアーのスケールを徐々に縮小していった。

今では、東名阪ツアーは除き全国ツアーを行うのはソロではなく甲斐バンドで。というカタチになってしまった。

 

それとは対照的に浜田省吾のツアーのスケールは拡大していきアリーナツアーならばまだしも、ホールツアーのチケットの入手はより困難になった。

 

象徴的だったのは、2001年11月。

11月24日、25日に代々木第一体育館(約15,000名収容)で浜田省吾が、23日、24日に甲斐よしひろが目と鼻の先のライブハウス展開SHIBUY-AX (約1,700名)でライブが行われていた。

 

で、自分は23日、24日、甲斐よしひろ、25日に浜田省吾のコンサートを観たのだが、24日、甲斐よしひろのAXの場内で開演を待っていた。

近くにいた客同士の会話が聞こえた。

「隣で、浜省がやってるよ」

「なんか、甲斐さん。浜省と差がついちゃたね・・・ツアーの本数も少なくなってるし・・・」。

 

その会話がかなり印象的でした。

 

やっぱり、新譜をリリースして、ビルボードライブだけではなくなく、中ホールでもいいから全国ツアーをして欲しい。

また、甲斐バンドの馴染みな曲ばかりでなくてさ。

 

ここずっとそう思っていただけに、東名阪ツアーではあるけれど、今夜27日、WOWOWで放送されるライブは、甲斐バンドのナンバーを除外したソロワークス+KAI FIVEのナンバー縛り。

 

それだけに自分にとっては、曲数的にはもの足りなかったけど、選曲的には満足でした。

 

今後はそういったナンバーと、ポイントで甲斐バンドのナンバーを効果的に散りばめたセットリストで、ツアーにでて欲しいと思ったライブでした。

 

重複いたしますが、そんなライブが今夜27日、WOWOWで放送されます。

 

25日もありがとうございました。

今週もよろしくお願いいたします。

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◆2022年11月24日 木曜日 晴れ~亀より歩くのが遅いおばあちゃんのリハビリと、ご贔屓さん。



 

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