「2022年1月12日 水曜日 晴れ~松山千春5万人の真駒内と、浜田省吾初の日本武道館から40年に思うこと。」S8883
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◇更新履歴
V1.0:2022.1.12 初稿
◼️2022年1月12日 水曜日 晴れ~松山千春5万人の真駒内と、浜田省吾初の日本武道館から40年に思うこと。
おはようございます。
夢野旅人です。
2021年1月13日 木曜日 晴れ
本日もよろしくお願いいたします。
全国のコロナ感染者1万3,244人で4ヵ月ぶり1万人超えとのこと。
ほとんどが、無症状なのに、何故陽性だと分かるんだろうと思ったが、無料でPCR等検査を受けられるようになった、実施拡大になったから?なんでしょうかね。
無症状だったら検温とか、殆んど無意味なんじゃないのとか、無症状だったら・・・と、なんか、整理出来ないだけどな。
さて1月3日、4日、8日、12日分がまだですので、12日分です。
1月12日生まれの芸能人・有名人は、
かまやつひろし(78歳没)、羽田健太郎(58歳没)、安井かずみ(55歳没)、村上春樹(73歳)、楠田枝里子(70歳)、中谷美紀(46歳)、イモトアヤコ(36歳)、橋本愛(26歳)ほか。
12日、誕生日の皆さま、おめでとうございました。
1月12日は、1982年に、浜田省吾が初めて日本武道館でコンサートを開催した日。
当時、武道館でやれるミュージシャンはヒット曲、相当な人気、動員力がなければ出来なかった時代。まだ、浜田省吾はその域に達していなかったが、成功し、ライヴ盤「ON THE ROAD」もリリースし、以降、ツアー名は「ON THE ROAD」となった。それゆえに、1982年の武道館は、浜田省吾にとっても、ファンにとってもエポックメイキングな出来事で、伝説的な公演とされている。
あれから40年。
同じ武道館で、同じセットリストで開催されたのが、先日の武道館公演。
奇しくも1982年は、松山千春が真駒内で5万人を集めたコンサートを開催された年。
このコンサートも、動員数だけではなく、背景的にも自分たちの中で、伝説的な意味合いが強い。
あれから40年。
確かに40年なのだが、40年も経った気がしない。当時は、浜田省吾のライヴ盤「ON THE ROAD」も、千春の「STAGE」も、何度も何度も聴いた。
それらも含めて、まるで昨日のように思える。
当時と同じ場所で、当時と同じセットリストでのコンサート。否応なしに、高揚するのは確か。
今ではコンサートとして使用出来ない真駒内野外競技場でもしも、同じセットリストでライヴを開催するとなれば、浜田省吾の武道館同様に、喜んで行く。
けど、当時のセットリストか、今の新しいセットリスト、どちらがいいかと、問われれば、迷わず、後者、最新のセットリストを、自分は選ぶ。もしも、40年前の真駒内にタイムリープして、自分以外、全てが40年前であるのなら、観てみたいが。
1997年夏、真駒内から15年を経て開催された、札幌では12年ぶりとなる、芸術の森野外でのコンサート。一曲目は、真駒内で大ラスだった「夢の旅人」。それだけで真駒内の記憶がよみがえった。
浜田省吾の「ON THE ROAD」をライヴで聴くと、当時メニューにはなかった1982年の武道館を思いだす。
全て同じセットリストでなくても、少なくとも同じ場所で、たとえ一曲でも、トリガーとなる曲を聴いたなら、一瞬で当時に戻ることが出来る。
美しい思い出に変わった初恋の人に会いたいけれど、思い出のままでいい。
同じように、コンサートも、当時のままでいい。
戻るのは自分のイメージの中だけでいい。
だから、今、最新でベストなセットリスト、内容のコンサートが、観たい。
そう、先日の武道館で勿論、高揚、楽しんだけど、そう感じたし、思います。
12日もありがとうございます。
◇松山千春コンサートツアー2022「タイトル未定」インデックス
浜田省吾の日本武道館公演も無事終了致しました。
◆2022年1月11日 火曜日 曇り~松山千春最新ライヴ映像公開と、TOKIO・松岡昌宏と、『必殺仕事人』と。
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