「松山明人さん(松山千春の弟さん)と、学生時代に麻雀をしていた友人が言っていた一言。」S8436

◇更新履歴

V1.0:2021.09.27 初稿

◼️松山明人さん(松山千春の弟さん)と、学生時代に麻雀をしていた友人が言っていた一言。

昨夜のラジオで知った松山明人さんの訃報にはとても、驚きましたし、残念です。

友人も言っていましたが、今年一月、松山千春ミヨさんの足寄での葬儀に明人さんが、列席しなかったと千春が言ったとき、違和感を感じましたが、闘病生活だったとしり、府に落ちました。

前にも少しだけふれましたが、自分は明人さんとは、面識がありませんし、コンサートで見かけたこともありません。

が、年の離れた旧友が釧路出身で、学生当時、釧路の大学生だった明人さんと繋がりがあり、一緒に麻雀をしたり遊んだことがあったという。

旧友が教えてくれた明人さんに関するエピソードで印象的だったのが、「でも、彼、(スナックで)カラオケで千春の歌を歌うんだよ。それが、めちゃくちゃうまくてさ。血筋を感じた。彼も歌うことがすきだったな。」

昨夜、ラジオを聴きながら、旧友のことばを思いだし、多分、千春は、自分の唄を歌う明人さんの歌声を聴いたことはないんだろうなと、想いました。

千春は、誰よりも家族、姉弟おもいの人だけに、喪失感、虚無感というか、しんどいだろうなと察します。

----

■N↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。
よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。
一日一回、ライキングポイントが加算されます。
よろしくお願いいたします。

にほんブログ村

アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
YUMENO BLOG ～愛のうた：愛した季節の薫り　 From the 1960s to 2020s　Music Diary notebook～夢野旅人