「2020年12月29日 ~12月29日は、浜田省吾の誕生日と、松山千春の玉名の忘年会を思い出す。」S7644
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V1.0:2020.12.29 初稿
◼️2020年12月29日 ~12月29日は、浜田省吾の誕生日と、松山千春の玉名の忘年会を思い出す。
こんばんわ
しゃぶしゃぶで、お腹がはち切れそうな夢野旅人です。
2021年まで、あと2日と数時間。
本日もありがとうございます。
今日、12月29日は、にくの日、しゃぶしゃぶではなくて、浜田省吾の誕生日、千春の3歳上なので68歳。
自分、初めてコンサートを観たのが松山千春で、その次に観たのが、浜田省吾。
彼がまだビックネームになる前、中学の同級生に連れられるように行ったコンサート。
その同級生に浜田省吾のアルバムを何枚か借りて予習して行ったのに、知らない曲がかなりある。
彼が貸してくれたのは、とんちんかんな、アルバムばかりだった。
コンサートでやる、定番のナンバーが入っているアルバムを聴いて行かなかったもんだから、「愛の世代の前に」。
♪愛の~世代の前の~一瞬の暴風雨のなか おお、oh yeah~♪と、拳あげながら、一緒に歌うんだけどさ。
こちとら、初めて聴く曲だから、~愛の~が、~l know~だと、思って、アイノー、アイノー♪と連呼して歌ってた。
その曲が収録されている、アルバム『愛の世代の前に』と、『home bound』が、名盤で、今でも、これらのアルバムの収録曲がライヴの定番なナンバーが多い。
その2枚、貸してくれないんだもの。
そりゃ、そうなるわな。
その後、数年で浜田省吾は大ブレイクして東京でのホールでのコンサートチケットが取りづらくなっていく。
だから、その期間のライヴは勢いがあって振り返っると貴重なコンサートの位置付けで、誘ってくれた同級生には感謝だな、あれがきっかけだもの。
でもね、『愛の世代の前に』と、『home bound』を、貸してくれなかったのは、今でも語り草。
あの日から、始まった。
初めて、観に行くミュージシャンは、貸しレコード屋でも何でもいいから、全アルバム、全曲聴いて、頭に叩き込んでから行く。
ライヴで知らない曲が一曲でもあったなら、敗北。
だと、自分課して、
あれから40年近く、色んなミュージシャンのライヴに行ってたら、こんなになっちゃいました(笑)。
浜田さん、誕生日おめでとうございます。
すみません、長くなってしまいました。
でも、もうひとつ。
年の瀬、29日で思い出すのが1996年から始まった熊本、玉名での松山千春のディナーショー。
年末定例化しだした早い時期から行き始めてました。
12月24日、25日が札幌でのツアーファイナル。
で、26日帰ってきて27日とか、会社でて、28日か29日、玉名に行くという。
今、考えるとよく続けられてたな、と。
その玉名のディナーショー。
1991年のような、フルバンドでの本格的なものではなく、千春だからこそ出来る少人数編成のラフなもので、ディナーショーというよりは、お疲れ様会、忘年会的な感じ。
それは、それで、楽しかったし、自分たちには意義のあるものでした。
玉名でのディナーショーは、もう、ないかな。
ま、このコロナ禍でコンサート自体がままならないのだけど。
コロナで、今年ほど玉名のディナーショーが懐かしく思うのは初めてです。
浜田省吾の初めてのコンサートや、玉名のディナーショーを振り返って、尚更、早く昔のように、自由なライヴが戻ってくる、観られるように切に望みます。
本日も長々と、
ありがとうございました。
松山千春、2021年ツアー初日まで
あと121日
(直近のライヴ2019.12.25から370日目 2020.12.29現在)
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