「2020年10月13日~売れないけど心にしみる歌はいらない。筒美京平さんと、中島みゆき、吉田拓郎等のサポートを務めた小林信吾さんの訃報に思うこと。」S7470
 

V1.0:2020.10.13 初稿

 

◼️ 2020年10月13日~売れないけど心にしみる歌はいらない。筒美京平さんと、中島みゆき、吉田拓郎等のサポートを務めた小林信吾さんの訃報に思うこと。
 

夢野旅人です。
改めてまして、2020年10月13日 晴れ

本日もよろしくお願いいたします。

昨日12日午前中、作曲家の筒美京平さんの訃報(7日死去 80歳没)を知りまして。その前日11には、作曲家、キーボーディスト小林信吾さんの訃報(4日死去 62歳没)を知りました。

 

筒美京平さんはね、我々の世代ならば、彼が作曲した曲は何かしら耳にしたことがあるはす。

近藤真彦「スニーカーぶる〜す」、ジュディ・オング「魅せられて」、

 

前に記事にした自分は歌詞がいただけない太田裕美「木綿のハンカチーフ」等ヒット曲多数。

 

 

基本、歌謡曲よりの作曲家の先生なので、フォーク、ロック、シンガーソングライター系の印象は薄かったが、NOKKOの「人魚」や、

 

 

稲垣潤一の「ドラマティックレイン」、

 

また、なんと、オフコース(小田和正、鈴木康博時代)「忘れ雪」「水入らずの午後」。

さらには1993年リリースの中島みゆきのシングル「ジェラシージェラシー」のカップリングの「兆しのシーズン」が、筒美京平さんの曲。

 

自分は筒美京平という現代的なペンネームと作詞家の松本隆、71歳とのコンビの印象が強いので、80歳とは思ってなかったです。

売れないけど心にしみる歌はいらない。

松山千春や、自分の音楽感とは違いますが、お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りいたします。

 

そして、62歳の若さで亡くなられた小林信吾さん。

筒美さんは、表舞台に出てきませんでしたが、小林さんはキーボーディスト、音楽プロデューサーとして中島みゆきや吉田拓郎のステージで、観ていましたから、驚いたし、お若いゆえにとても残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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松山千春、直近のライヴ(2019.12.25)から、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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松山千春、直近のライヴ(2019.12.25)から、

292日目(10月13日現在)

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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