◇更新履歴
V1.0：2020.8.27 初稿
■2020年8月27日 木曜日 晴れ☀️
～松山千春の恩人・竹田健二さんの44回目のご命日。
室温℃ 湿度％
温度℃()
8月26日の東京、新たな感染者数 236人
・131→266→250→367→463→472→292人(8/02)
・258→309→263→360→462→429→331人(8/09)
・197→188→222→206→389→385→260人(8/16)
・161→207→186→339→258→256→212人(8/23)
・095→182→236人(8/26)
こんにちわ。
夢野旅人です。
8月27日 木曜日。
本日もよろしくお願いいたします。
今日、27日は、千春を見いだしてくれた竹田健二さんの44回目のご命日。
今年も千春は竹田さんにご報告に行かれたことでしょう。
竹田さんに対する思いは変わらないのですが、去年の今日に自分は何を書いたか調べました。
以下、去年の記事です。
2019年8月27日 松山千春、43回目の竹田健二さんのご命日～竹田さんへ手紙～
竹田さん、毎年思います。
生前一度もお会いしたこともないのに、
お名前すら存じ上げていなかったのに、お手紙を書いているのは可笑しなものですね。
それは今でも千春が、竹田さんへの感謝の念を忘れずに、歌い続けているからなのでしょう。
竹田さんが旅立たれてから42年。
日本も、世界も、人の価値観も大きく変化しました。
人として失くしてはいけない愛とか情も希薄になっていると思います。
そんな中で、竹田さんが見出した松山千春という人は、故郷や家族、友人へ愛情、感謝を忘れずに今でも歌い続けています。
何より、千春は私たちファンを大切にしてくれます、感謝の念と敬意を忘れません。
道に逸れてしまいファンを悲しませてしまった、才能のある同世代のシンガーも少なくありません。
千春はよく「竹田さんは、俺のどこがよかったのかな」と口にしますが、竹田さんは千春の愛すべき人間性を見抜いたのかも知れませんね。
結局、歌は心であり、その心がビュアだからこそ、聴き手に伝わるのだと思います。
声が出るとか、出ないとか、曲が優れていてる、優れていないとかの次元ではなく、歌い手の心なんだと思います。
もう千春も12月には64歳、千春を見守る僕らも、50、60代がほとんどです。
今朝、弱々しい蝉の鳴き声が今年の夏の終わりを告げていました。
あと、何回、僕らは千春と夏を迎えることが出来るのでしょうか。
竹田さんは、千春にとって僕等にとって神さまに近いですが、竹田さんは神さまではなく人。
なので、僕は毎朝、一日でも一回でも多く千春の居場所であるステージに立てるよう祈っています。
今日の天気は曇りですが、千春の存在が日々の生活を眩いくらいの金色の光を差し込んでくれています。
竹田さん、見守っていてくださいね。
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こんな風に書いて祈っていたのですね。
さて、ご報告。
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ありがとうございます。
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竹田さんの話に戻ります。
冒頭の去年の記事は、千春の健康を祈ったものでした。
基本、今年もずっと思う感謝は変わりませんが、竹田さん。
竹田さん、あなたが千春のために、整えてくれた1977年8月8日 北海道厚生年金会館での有料ワンマンコンサートから丸43年。
それまでイベントを含めコンサートが7ヵ月以上空くことはありませんでした。
しかし今年。
コロナ禍で、千春は去年の12月25日以来、今日で245日間もステージに立っていません。
竹田さんに特別な思いのある中島みゆきさん。
彼女の最後となる全国ツアーも、スケジュール前半で中止となってしまいました。
竹田さんが、千春が、僕らが、音楽ファンが愛してやまない、無くてはならない場所、居場所がコロナによって奪われてしまいました。
果たして今年秋に千春のコンサートが開催出来るかどうか。
信じて祈るしかないです。
正直、千春も僕らも時間は限られています。
今の千春、僕らにとっての一年という時間は、どれほど貴重かなのか。
なんとしても、乗り越えて、一日でも早く一本でも多くコンサートが出来るよう祈ります。
竹田さんも見守っていてください。
あと、千春が煙草を吸い過ぎていたら、また、無茶しようとしたら、夢に現れて千春を止めてください、叱ってください。
竹田さんのいうことはきいてくれますからね。
改めて千春を見いだしていただきましてありがとうございます。感謝申しあげます。
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遅くなりましたが、
本日も、よろしくお願いいたします。
松山千春、直近のライヴから、
245日目(8月27日現在)。
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