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V1.0：2020.1.16 初稿

■松山千春が語った2020年の新曲、アルバム制作とコンサートツアーに思うこと。

松山千春スーパーショット2020

ＳＴＶラジオ: 1月1日（水） 14：00～15：00放送

東海ラジオ: 1月5日（日） 17：00～18：00放送

松山千春のスーパーショットの後半、2020年のアルバムとコンサートツアーの抱負について語っていた。

要約すると、

01. 2020年は、区切りの良い年でコンサート中心に春と秋で頑張っていきたい。
02. 新曲、良い曲を作れるようギターを抱いて毎日過ごそうと思っている。

03. 去年、移動の際、飛行機で自分の曲を聴いていて、自分でいい曲だと思った曲がある。

シングルになっていない恋愛の曲を、自分が選曲して是非とも1枚のアルバムにしてリリースしたい。

最初20曲くらいだったが、聴いてるうちに40、70曲となってしまった。
全部シングルにしても自信がある曲で、コロムビアと打ち合わせしてアルバムにしたい。

04. コンサートに関しては、歌いたい曲と、これからできるであろう新曲歌いたい。

みんなに、この曲を聴いてもらうの忘れてたなという、アルバムのテーマ曲、壮大な重い曲が収録されている。
それらばかり聴いてると疲れる、けど自分としては歌いたい。

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3.については、2008年10月に千春が選曲したバラードアルバム『天才・松山千春のラブバラード』をイメージした。

ま、2枚3枚組になっても構わないけれど、他のコロムビアお得意のシニア向け高額価格ではなく、他のアーティストなみに3枚組で3,980円あたりで勝負してほしい。　あとはやっぱりプラス、新曲もしくは、リメイク、正真正銘の未発表曲のボーナストラックが欲しいところでいが、ないなと。

4. については、新曲はもちろんのこと。

「この曲を聴いてもらうの忘れてたな、壮大な重い曲」という言葉には期待するが、どの程度、忘れていた=歌っていないかにもよるけど、楽しみです。

2015年や2015年、2000年など、記念イヤーの前の年は、本人も意識するのだろう、メンバーを入れ替えたり、過去の楽曲を通常よりも多めに用意して歌うのが顕著。　さらには去年のツアーは春も秋も大ラスを「大空と大地の中で」で貫き通してかつ、楽曲にしても、メッセージにしても松山千春の原点を前面に出したな内容だっただけに、今年は、より期待感が高まります。

◆リブログ・松山千春、自身選定曲を集めた「アルバム」と今後の「ツアー選曲」について語る。

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