◇更新履歴
V1.0：2015.1.31 初稿

V1.1：2019.08.23 最新エディタにて記事を作成、旧記事と差し替え及び所有のCD画像、歌詞を掲載

V1.2：2020.03.02 収録情報(松山千春コレクション『思い出』)の追加

■ 「愛の嵐」　編曲者：飛澤宏元

1990年11月10日リリースのアルバム『男達の唄』の7曲目（全10曲中）

◇松山千春選曲コレクションアルバム『思い出』　DISC-の曲目

◆所有CD画像

初回生産パッケージ

アドレス帳封入

◆レコーディングミュージシャン：後日、追記
01. ドラム：
02. ギター（AG）：
03. ギター（EG）：
04. ベース：
05. キーボード：
06. パーカッション：
07. サックス：
08. ストリングス：

◆2015.1.31　夢野旅人

～おまえを今感じている

誰より強い愛で～

～ただこうして重ね合わせ

心も身体もひとつに～

1989年「SWAY」、1992年の「吐息」と通じる情交描写をイメージさせる歌詞。

1990年秋のツアーで本編一部のラストで歌われている。

このツアーでは、スタンドアップ・コメディアンのレイニーブルースの生涯を紹介。

差別用語や卑猥、猥褻な言葉を口にしなくても、心に隠し罵っているほうが罪深い。

みんな「本音を語り生きるべきだ」と語った後、

「自分の恋愛にたいする本音」といって、歌っている。

また、イントロを聞くと四分の四拍子にきこえるが、

この曲は、ワルツ調、いちにさん、ににさん、さんにさんの四分の三拍子とも語っていた。

千春の曲で、三拍子ときくと、この曲が真っ先に浮かぶのです。

◆歌詞

おまえを今　感じている　誰より強い愛で　
このときめき　静めておくれ　おまえの燃える唇　
時の流れに二人して　取り残されようとかまわない　
ただ　こうして重ね合わせ　心も身体もひとつに　

甘い言葉を囁いて　夢の世界へと　飛んでいく　
ただ　こうして重ね合わせ　心も身体もひとつに　

おまえを今　感じている　誰より強い愛で

◆松山千春全作品に思うこと～松山千春全作品解説6～1990-1991

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「松山千春 『愛の嵐』に思うこと～松山千春 全作品解説195～V1.3」S2813NF

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