「松山千春、2019年1月27日から4月7日までにラジオでかけた自身の楽曲。コンサートツアー2019演奏曲予想は愉しい。」S5972
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V1.0: 2019.4.11 初稿
■松山千春、2019年1月27日から4月7日までにラジオでかけた自身の楽曲。コンサートツアー2019演奏曲予想は愉しい。
気づくと、松山千春80回目の全国ツアーとなる2019年春のツアー初日まで、はや一週間。
毎度、演奏曲やオープニングや本編ラスト等を考え始めましたが、いまいちまとまらない。
新曲がないこともあるが、最近、千春がどのようなことを考えているか、いまいち分からなくなった。
いや、毎週ラジオでどんなことを取り上げて、どのような見解を述べるかは比較的わかる。
ただ、コンサートツアーにおいてどのようなでテーマを核に置くかがいまいち見えなくなった。
最近でキチッとメッセージテーマと選曲等が予想できたのは2015年秋ぐらいですかね。
そんなこんなでデビュー43年目を迎えてからのラジオの放送で自身の楽曲をかけたタイトルを調べると12曲（13曲)。
経験則だが、基本ツアーまじかにかけた曲はあまりメニューリストとはならない。
ただどの時期あたりかのヒントにはなったり、ならなかったり。
ツアーが始まりよく思うことは、千春、あのアルバム、好んで聴いたな、と。
それは同じアルバムから3曲とか歌う時があるからです。
ラジオでかかった曲で気になるのは、1987年リリースの「春夏秋冬」のB面だった「ブルース」。
この曲は翌年の88年春のツアーでレギュラーで歌われた以外歌われていない。
千春自身もマニアックな曲だと認識している曲。
収録アルバムはシングルコレクションアルバム『起承転結Ⅴ』。
ということは、シングル「春夏秋冬」（'87）から「SWAY」（'89）辺りの曲が選択されるのではないか、とか考えている。
千春が言っていた、この頃の歌を歌おう、みんながどういうリアクションするか考えたら楽しくてしょうがない（要約）。
果たして、この頃とはどの時期なのだろう。
また原点の曲を歌いたい、とはどんな意味なのか、その言葉を担う曲はどれなのか。
また期待させておいて、選んだ曲は、これか、とかなるのかなとか、
色々考えていると、千春同様、愉しくてしょうがないです。
来週の木曜。
ツアースタート、楽しみです。
◆松山千春ON THE RADIOでかかった松山千春自身の楽曲12曲（13曲）
01. 旅立ち（1月27日放送）
02. ブルース（2月10日放送） *ツアー候補曲選曲開始したとコメント
03. 夢-La La La収録-（2月24日放送）
04. 夢の中でも（2月24日放送）
05. 悪い夢（2月24日放送）
06. 君を忘れない（3月03日放送） *ツアー候補曲選曲終了したとコメント
07. 明日のために（3月10日放送）
08. Baby（3月17日放送）
09. 恋してた（3月17日放送）
10. 最後の恋（3月17日放送）
11. 春は来る（3月17日放送）
12. 季節の中で（3月24日放送）
13. 春は来る（4月7日放送）
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