「2019年4月25日(木) 松山千春コンサートツアー2019春 山梨県立県民文化ホール(コラニー文化ホール)その2」S5864-2
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◇更新履歴
V1.0:2019.04.02 セットリスト、簡易リポートの記載
V1.1:2019.06.29 ツアー終了につき通常記事にて公開
V1.2:2024.04.11 是正
■ LIVE DATA
□日時 :2019年4月25日 木曜日
□場所 :山梨県立県民文化ホール(コラニー文化ホール)
□会場内BGM(休憩中):洋楽BGM(「カントリー・ロード」ほか)
□会場内BGM(終演後):松山千春作品オルゴール「原風景」
□会場内BGM(終演後):松山千春作品オルゴール
□緞帳:会館の緞帳は使用せず持ち込み。
2015年からの重なった模造が捲れているデザイン。
□ Musician
01. ギター(EG): 好永立彦 (1992夏~)
02. ギター(AG): 坪井寛(初サポート)
03. ベース:高野逸馬(2018秋~)
04. ドラムス: 田中栄二 (2011春~)
05. キーボード(S): 夏目一朗 (1992夏~)
06. キーボード(P): 中道勝彦 (2008秋~)
07. サックス&パーカッション: 春名正治 (1995春~)
□1ベル :
□2ベル :
□一部終了:
□VTR開始:
VTR内容:
□二部開始:
□本編終了:
□アンコール1開始 :
□アンコール1終了 :
□アンコール2開始 :
□アンコール2終了 :
■ゲストステージの有・無:なし
■「どーも」の有・無:あり
「大空と大地の中で」の後奏でのどーもは3公演中一番の渾身
■「マイク投げ」の有・無:なし
テーブルに置く
■歌詞スクリーンの使用の有・無:あり
■「スノーマシン」の使用有・無:なし
■ステージ衣装
一部 :
二部 :
アンコール1回目 :
アンコール2回目 :
■アンコール時の客席スタンディング率(基本一階席のみ)
98~99%
■ホワイト・ボードの画像
■セットリスト
01. 愛を確かめる(19)
<MC01>
~愛を確かめる~
02. 人生の空から
03. ねえ君
<MC02>
04. 恋
<MC03>
05. 七つちがい
<MC04>
06. 愛しているから
---完全休憩---
BGM:洋楽BGM(Country Roadsほか)
~VTR:メンバー紹介~
07. 賭け
<MC05>
08. La La La
<MC05>
~私たちの望むものは~私たちの望むものは~
09. 旅立ち(20)<急遽入れ替え>
<MC07>
10. 足寄より
<MC08>
11. 我家
---ENCORE01---
12. 長い夜(コチハル照明)
13. 銀の雨(LA2019)(21)
<MC09>
14. 車を止めて(22)<急遽入れ替え>
<MC10>
15.おやすみ
---ENCORE02---
~大空と大地の中で~
<MC11>
16. 大空と大地の中で(v2006)
~客だしBGM:原風景オルゴール~
■ツアー用意曲(2019.4.25現在)
<>=ホワイトボードの状態
A. バンド演奏曲
01. クレイジー・ラブ(4/18~)
02. ねえ君(4/18~)
03. キスをした(4/18~)
04. 恋(4/18~)
05. 七つちがい(4/18~)
06. 愛しているから(4/18~)
07. 賭け(4/18~)
08. egoist:エゴイスト【自己中心主義者】(4/18~)
09. 最後のチャンス(コーラス:夏目一朗)(4/18~)
10. 足寄より(4/18~)
11. 我家(4/18~)
12. 見つめていたい(LA2019)(4/18~)
13. 長い夜(4/18~)
14. 大空と大地の中で(V2006 斉唱Ver)(4/18~)
15. 人生の空から(4/23~)
16. La La La(4/23~)
17. おやすみ((4/23~)
18. 愛を確かめる(19)
19. 旅立ち(20)<急遽入れ替え>
20. 銀の雨(LA2019)(4/25~)
21. 車を止めて(4/25~)
B. 弾き語り(自作曲)
C. オリジナルカバー曲
01. 悲しい酒(4/18~)
D. フルコーラス未満の演奏曲
.オリジナル以外の楽曲
●リポート・感想
◇2019.4.26 夢野旅人
01. 山梨の一曲目は「クレイジー・ラブ」から「愛を確かめる」に変更。
これは山梨、甲府がジュエリーの街だから自分の楽曲の中で、ジュエリーに関連する曲を選んだとのこと。
02. 山梨で急遽、入れ替えた9曲目の「旅立ち」について。
8曲目の「La La La」が終わってフォークソング、歌いだしたきっかけについて話しました。
小学生のときフォークソングをしり、良生氏の家でレコードを聴いて、ギターを教えてもらい、高校文化祭→フォーク音楽祭→竹田さん、ラジオ出演→デビュー→ファーストコンサート→竹田さんが亡くなった朝等を順を追って話したのち。
スタッフに歌詞カードを要求。
好永氏にいけるか、次に夏目氏にいけるかを確認。
夏目氏が全員でやれるといった流れでフルバンド演奏に。
ただし、そのやり取りはマイクを通っていない。
自分が見ていて、そういって言っていただろうという推測。
その後のMCで千春は涙ながらに語る。
ただし悲壮感はありませんでした。
デビューからそして竹田さんが亡くなった函館にいく朝の話は、何度聴いても涙があふれました。
03. 13曲目について
アンコールに入り13曲目で歌われた「銀の雨」。大幅なリアレンジではないものの、エレキギターのリフ、テンポは若干速めで、感想等も若干コンパクトにしたライブヴァージョン。実にいい感じでした。久しぶりになじみの曲である「銀の雨」にハイライト的な感動を覚えました。
04. 急遽、追加した14曲目
会場の雰囲気も大変盛り上がり、何よりも誰が見ても気分上々な千春。
曲目の追加、変更があるとき、通常は夏目氏に指示して、演奏のスタンバイになることが多いのですが、千春自身が各メンバーのところを回り、これやるぞ(マイク、声は聞こえない)と支持して、14曲目の「車を止めて」が歌われました。
05. アンコールラスト「大空と大地の中で」について
初日、厚木公演でアンコールラストとなった「大空と大地の中で」は、正直、ほかの曲で〆てもらいたいと思いました。 そして次の公演にはほかに大ラス用の曲が用意されているだろうと思ったし、期待していました。
しかしながら静岡公演をみてアンコール一回目のラスト「おやすみ」を歌い始めたころには、今回のツアー、構成、伝えようとしている内容を考えねとでは大ラストは「大空と大地の中で」が一番ふさわしいと思いました。
そして山梨公演を見てそれが確信となりました。今回のいつになく「大空と大地の中で」はとても感動的でした。
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