「2006年10月8日(日) 松山千春デビュー30周年記念コンサートツアー2006 『再生』 山梨県立県民文化ホール」S5863
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◇更新履歴
V1.0:2019.2.06 初稿
V1.1:2024.4.11 是正
■2006年10月8日(日) 松山千春デビュー30周年記念コンサートツアー2006 『再生』 山梨県立県民文化ホール
◆チケット半券画像
◆ミュージシャン
01. ギター(EG): 好永立彦
02. ギター(AG): 宇山基道
03. ベース: 入江太郎
04. ドラムス: 佐藤強一
05. キーボード(A): 夏目一朗
06. キーボード(P): 加藤実
07. サックス&パーカッション: 春名正治
◆夢野旅人 2019.2.06
前回、2004年公演のときは日帰り。
慌しかたったということで翌日、休暇をとってみんなで温泉付きのホテルに泊まることにしました。
それならば家族もと母親を連れていった。
これが母といった最後の温泉になった。
コンサートツアーは10月6日の川口から始まり同公演は2本目。
本編一部に曲目の入れ替えはなし。
二部のアタマ3曲、バンド演奏の「国道38号」と「君のために作った歌」、「陽は昇る」が、弾き語りの「足寄より」と、「生命」、「現実」に入れ替わった。
「国道38号」は背景のスクリーンに同道の風景が映し出される演出だったが替えるのかと、少々意外だった。
この「国道38号」は、初日以降歌われておらず、現在までステージで歌われていない。
弾き語りは嬉しいが、演奏頻度が高く、また二部全体の曲のカラーが同じで自分の好みではなかったが、基本このラインナップが定着する。
何より自分には痛かったのが、6年ぶりにフルバンドで初日の一回目のアンコールラストで歌われた「ひとりじめ(V86)」が消えたこと。
一回目のアンコールラストで歌い続けて、どう進化するか楽しみだったのに、2000年秋初日の多摩公演同様、以降このツアーで歌われることがなかった。
ま、それはツアーが終わってみての感想で、このときは本編二部で3曲、アンコールで「今日限り」含め4曲計7曲違う曲が聴けたからそれは、それで嬉しかった。
何よりあの日、母を甲府に連れて行って本当に良かったと思うのです。
◆セットリスト
~VTR~
01. 旅立ち
02. 銀の雨
03. 車を止めて
04. もう一度
05. クレイジー・ラブ
-----VTR-----
06. 足寄より(弾き語り:godin)
07. 生命(弾き語り:godin)
08. 現実(弾き語り:丹頂鶴)
09. 北の大地
10. 祈り
---encore01---
11. 星空の夜は更けて
12. 俺の人生
13. 純-愛する者たちへ-(ワンコーラス)
14. 人生の空から
15. 恋ブギ
16. 今日限り
17. 長い夜
---encore02---
18. 雪化粧(V97)
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