「1984年12月1日(土) 松山千春コンサートツアー1984 『愛を贈る』 東京厚生年金会館」S4390
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◇更新履歴
V1.0:2017.05.17 初稿
◆チケット半券画像
◇ミュージシャン(後日、追記)
ギター(EG):
ギター(AG):
ベース:
ドラムス:
キーボード(S):
キーボード(P):
サックス&パーカッション:
◆夢野旅人 2017.5.17
この日は東京厚生年金会館で最初で最後の最後列。
前回のツアーの東京公演で初めての最前列。
前々回が厚生年金での最後の立ち見とインパクトのある座席運でした。
この公演からチケットの発売方法がはがき申し込み抽選からチケットぴあでの独占販売に。
見守る会の優先チケット等のチケットは従来の写真入りのチケット。
コンピュー発券チケットの来場者に限り、記念チケットが手渡された。
東京公演の初日。
構成・選曲は、
原点回帰といえるアコースティックなナンバーが二部とアンコールに並んだ。
幼少期の自身を振り返りながら歌っていく。
自分は80年以降のバンドによる熱狂的なパフォーマンスにより惹かれていたのでしょう。
弾き語りでいえど、アンコールが2曲だけで終わることにも物足りなさを感じた。
(ただし、千春が泣き崩れて涙ながらに「道」、「限りある命」を、イレギュラーで「銀の雨」歌った東京最終日は別)
この日は自分を浜田省吾のライブに誘なってくれた中学の同級生と見た。
彼はこの日が千春の初ライブだった。
席も2階最後列だったし、
日比谷野音などのライブ構成と比べたら地味だったのであまり満足していないのではないだろうか。 そう思いながら場内に仲居゛ずに会場の外へ。
すると係りが「松山千春さんは既に会場を後にされました」と、
出待ちのファンにアナウンスしていた。
松山千春はそんな逃げるように出て行く男じゃない。
テキトーなこといってんじゃねえ。
それを聞いて今日のライブの感想を聞く必要はないと思った。
でも、この日。数時間後にはTBSテレビの「ハロー!ミッドナイト(HELLO! MIDNIGHT)」の生放送。
きっと係りの言ったことは本当だったと思います。
ライブ。
当時は物足りなかった感想を抱きましたが、改めてこの日のラジオの音源を聞いて記憶を振り返ると、
「帰郷」と「空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように」、「「道」、「限りある命」、弾き語りの「夜よ泣かないで」、「こんな夜は」といい内容だったなと思います。
■セットリスト
~イントロダクション~
01.. 愛を贈る
<MC>
02. 逢いたい
<MC>
03. Sing a Song
<MC>
04. 流れ星
05. 優しい風
<MC>
06. タイニー・メモリー
<MC>
07. 風雪流れ旅(バンド演奏)
<MC>
08. 恋
<MC>
09. 男と女
---完全休憩---10. 帰郷
<MC>
11. 僕の好きな風景
<MC>
12. 卒業
<MC>
13. 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように
<MC>
14. 道
15. 限りある命
---Encore---<MC>
16. 夜よ泣かないで(弾き語り)
<MC>17. こんな夜は(弾き語り/ラストのサビ前にMCあり)
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