「2014年8月23日(土)『ヤクルト サマーフォークジャンボリーinぐんま2014』ALSOKぐんまアリーナ(群馬県総合スポーツセンター )その4 」S2576-4
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◇更新履歴
V1.0:2014.08.25 初稿
V1.1:2021.08.24 是正
■2014年8月23日(土)「ヤクルト サマーフォークジャンボリーinぐんま2014」
出演:南こうせつ、杉田二郎、南佳孝、八神純子、尾崎亜美、松山千春
ALSOKぐんまアリーナ(群馬県総合スポーツセンター)
SS席:8,500円/S席:7,200円/A席:6,000円/B席5,000円
◆夢野旅人 2014.8.25~
・その3からの続きです。
05. 南佳孝のステージ
05-1. ステージ前のトーク
17:14:04に、「スープ」で尾崎亜美のステージが終了。
こうせつが、「スープ」の歌詞にふれ、「おかえり ただいま」という日常の言葉がなくなることが苦しいと。
そこから、こうせつと二郎が、この歳になると、同級生とかあの世にいく人がいるよな~涙もろくなったと。
涙もろさから、再び「花子とアン」ネタへ。
毎朝、「花子とアン」で、どこかでオイオイと泣いているとこうせつ。
「花子の子供が、この間死んだ。 それで涙がでて、今度は旦那のお父さんが死んだ。 ちょっと目を離した隙に死んだ」 こうせつも二郎も7:30からのBSプレミアムで放送を観ているという。
二郎は、それまでに犬の散歩にいく。
こうせつは、そのまえに放送されている「カーネーション」の再放送も観ているという。
そして南佳孝(64)を呼び入れる。
こうせつと南佳孝は同じ明治学院大学だったという。
05-2 南佳孝のステージ
01. ヴォーカル&ギター:南義孝
02. ピアノ:加藤実
1曲目、松本隆作詞の「スローなブギにしてくれ」。
ピアノのタッチがどこかで聴き覚えがあると思ったら、以前、松山千春のサポートをしていた加藤さんだった。
2曲目、来生えつこ作詞の「プールサイド」を。
加藤実は、来生えつこの弟、来生たかおのサポートもしているので、そのつながりもあるのかなと。
3曲目、松本隆作詞の12枚目のシングル「SCOTCH AND RAIN」。南佳孝
4曲目、東映映画「疵」主題歌となった松本隆作詞の22枚目のシングルの「PARADISO」を。
この曲も、あるプロの記者の記事に、松任谷由実作詞の「日付変更線」となっているが誤り。
MC短めで淡々と演奏が続いた。
最後に、来生えつこ作詞の1979年にリリースした6枚目のシングル、翌年郷ひろみが「セクシーユー」としてヒットさせた「モンロー・ウォーク」を歌って17:47:50に彼のステージが終了し、20分の休憩となった。
ここまでのセットリストは、以下の通り。
<ホスト&ゲストトーク03>
01. スローなブギにしてくれ(W:AG)
<MC01> <MC02>
02. プールサイド(W:AG)
03. SCOTCH AND RAIN(W:AG)
04. PARADISO(W:AG)
<MC03>
05. モンロー・ウォーク(W:AG)
<ホスト&トーク04>
05-03. 南佳孝のステージに思ったこと。
・尾崎亜美のステージでも思ったけど、キーボートとベース、ピアノとギターだけで、厚みの演奏は出来るんだなと。 バンドで演奏したとき、音が絞られる、聴こえないのは千春ぐらいしかいないか・・・とも。
・一曲目が終わったとき。二番弟子にピアノ、誰だか分かる?と訊くと、「大石さん」といい、なだまだだなと。 休憩時、一番弟子に、二番弟子はまだまだだ。大石さんだってさ。というと、「自分も大石さんだと思った」と。 ふたり揃ってまだまだだまと。
・南佳孝のステージを観るのは初めてで興味があった。
楽曲のキーのせいもあるが、加藤実のエッジの効いたピアノと相まってよかった。残念だったのが、薬師丸ひろ子に書いた「メイン・テーマ」も聴きたかったなと。
◆その5に続きます。
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