「2004年11月7日~11月15日 松山千春コンサートツアー2004『冬がやってきた』 番外編 その1S1993-1
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●夢野旅人 2013.12.6 当時の手帳の抜粋です。


■2004年11月7日 日曜日
母に京都までの新幹線の切符を渡すが、些細なことで母と口論。 
苛苛しながら家を出た。
東京駅で松山→高知、京都(大津)→徳島の移動の手配をして、松山行きの夜行バスに乗る。


■2004年11月8日 月曜日
夜行バス。松山まで約12時間。
乗り慣れている自分でも、四国までだと流石に辛かった。
松山市内に到着して、すぐに吉野家に入り、牛丼と豚汁を食べた。

ツアー17本目の松山市民会館のステージが終わり、千春の出を見てから、つあこんと初めて食事しにいく。
寿司屋に入ったのだが、あまり旨くなかった。
つあこんは46歳で、松山千春の初めての東京公演(1977.11.16 東京厚生年金会館・小ホール)を観ていて、驚いた。
食事が、なにか物足りず、その後、お好み焼きを食べ別れた。


■2004年11月9日 火曜日
ネットで、その後の旅のスケジュールの調整をする。
今更ながら、けっこうな労力を要すと気づく。

松山市内からバスで高知に移動。
12:30到着。 改めて、日本三大ガッカリのはりまや橋を見に行く。

ある意味、期待を裏切らなかった。

ツアー18本目の高知県民文化ホール。
客席の雰囲気やコンサート自体はよかったのだが、さらりと終わってしまう。
体調がいい、会場が盛り上りがいいといって、コンサートのボリュームがアップするとは限らないみたいだ。
本人が満足してしまうパターンがある。
逆に、調子が悪かったり、トラブルがあると、それを取り戻そうと、結果的にいいコンサートになったりする。

そんなことを感じた。


出待ち。 21:10に千春が出てきて会場をあとにした。
それから、高知駅へ。
京都行きの夜行バスに乗る。


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