「1990年6月8日(金) 松山千春コンサート『TOUR'90』 東京厚生年金会館 」S1860

 

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◇更新履歴

V1.0:2013.08.18 初稿
V1.1:2015.12.13 是正

V1.2:2020.03.30 旧エディタにて作成した記事を最新エディタにて変換およびチケット画像の掲載

V1.3:2023.08.18 是正

 

■1990年6月8日(金)松山千春コンサート『TOUR'90』 東京厚生年金会館

◇チケット半券画像

 

◇サポートミュージシャン(後日、追記)
01. ドラム:
02. ベース:
03. ギター(A.G):丸山政幸

04. ギター(E.G):

05. キーボード(S): 

06. キーボード(P): 

◇夢野旅人 2013.8.18
6月に突入して、弾き語りメニューも追加され、満足のいくものでした。

このころ。
ファンも弾き語りを過度に欲していたときであったが、当時の弾き語りは絶品だった。


「女のためいき」。

5月「じゃがいもの会」のゲスト出演以降、森進一の「女のためいき」を、カラオケでワンコーラス・ハーフで歌っていました。

 

他人の曲、まして演歌、ワンコーラスなんていらん。

と思う自分でさえ、サビで否応なしに引き込まれてしまうほど、千春の歌は巧かったです。


この日は盛り上がりました。

2回目のアンコールが終わっても千春を呼ぶ拍手が続いた。
終演のアナウンス。

時計の針は21時をまわっていた。


係員が、終演です、終演ですと叫んでいた。

当時の自分よりは年上であろう、若いアルバイトが、「これじゃ、次のコンサートでこの会場を使えなくなってしまう」と、聞えよがしにいう。


何お前 テキトーなこと

ぬかしてんだ、このやろう

 

と頭にきた。

俄然、やる気になった。


場内アナウンスが消え、暗転。

会場のヴォルテージは最高潮。

 

80年代の東京厚生年金会館。

後片付けをしているステージを見るまでは、誰も梃でも動かなかった。

 

そんな当時、当たり前だった光景が蘇ったものでした。

 

この日のライブは、内容ともども全てが最高でした。

◇松山千春コンサート『TOUR'90』 1990年6月8日(金) 東京厚生年金会館 セットリスト

01. 愛を奏で

02. 夏の陽

03. 大空と大地の中で(ワンコーラス)
04. 男と女
05. もう一度
06. 午前3時

07. 愛のぬくもり

08. SWAY
09. 抱きしめたい
---- 衣装替え(後奏のばし) ----
10. 眠れない
11. 女のためいき(ワンコーラス/カラオケ)

12. 孤独な心

13. 提唱
14. あなたが僕を捜す時
---encore01---
15. BABY

16. 感じたくて

17. どんなふうに

---encore02---
18. 長い夜(弾き語り→)

19. それだけの愛
20.
私を見つめて(弾き語り)
21. 銀の雨

---encore03(終演アナウンス)---

22. 恋
23. Over Night

 

 

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