「松山千春ラジオ特番(ライヴ) 1985年8月17日(土)『ウイークエンド・ライブ・スペシャル(第2部)NHK-FM V1.3」S1780
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◇更新履歴
V1.0:2013.07.22 初稿
V1.1:2015.12.17 是正
V1.2:2015.05.18 フォーマットの修正
V1.3:2020.10.22 是正
◼️松山千春ラジオ特番(ライヴ) 1985年8月17日(土)『ウイークエンド・ライブ・スペシャル(第2部)NHK-FM
ラジオ放送局:NHK-FMライブ放送
番組名:『ウイークエンド・ライブ・スペシャル(第2部)』
放送日:1985年8月17日(土)20:15~21:10
ナビゲーター・ナレーション:アオキユウコ
本人のインタビューとコメントはなし
◆ミュージシャン
01. ギター(AG):丸山政幸
02. ギター(EG):角田順
03. ベース:渡辺茂
04. ドラムス: 見砂和照
05. キーボード(S):有坂秀一
06. キーボード(P):林政宏
◆2013. 7.22 夢野旅人
1985年8月8日の日本武道館での興奮が残っているリアルタイムで聞きました。
暑い夜で窓を開けて購入して間もないステレオコンポで録音した。
内容は、ツアー「虹のかなた」の千葉県文化会館でのテイク。
この日のコンサートは生で見ていたものの楽しみだった。
放送内容について、当時の感想は可もなく不可もなくだったが、今聴いてみるととても貴重な音源と思える。
アルバム『明日のために』とシングル「ナイト・エンジェル」リリース時のライブ。
よって「愛を奏で」も「ナイト・エンジェル」、「明日のために」はオリジナルに近いアレンジで演奏されていて心地よい。
千春の声の変化もあるが1992年以降の「ナイト・エンジェル」や、90年代後半以降の「愛を奏で」と「明日のために」とは質感が異なる。
本編前半に歌われていた「愛しているから」は力まずに歌われている。
「ひとりじめ」はフルバンド演奏としては初演。
オリジナルと、6年にリメイクされたヴァージョンの中間とも思えるアレンジ。
きれいに丁寧に歌われている。
ラストの「旅立ち」はアンコールでの予定外。
客が、帰り始めたころ3回目のアンコールで出てきた。
82年の真駒内ぶりにイレギュラーで歌われた。
80年中期から後期にかけてステージの変化と成長が著しかった。
満足感のあるコンサートが多々あった。
ライブボックス、松山千春LIVE BOX 1980-1999「O・I・RA 」。
82年の真駒内から、97年の芸術の森までばっさり抜けた。
残念で仕方がない。
ライブ盤で、最初から最後までぜひ、聞きたいコンサートのひとつです。
■ラジオ NHK-FM『ウイークエンド・ライブ・スペシャル(第2部)』O.A リスト
1985.6.12 千葉県文化会館「虹のかなた」にて収録
~イントロダクジョン(インストゥルメンタル)~
01. 愛を奏で
<MC01>
02. 愛にまぎれて
03. 男と女
<MC02>
04. 愛しているから(語りの部分をメロディーで)
<MC03>
05. ナイト・エンジェル
<MC04>
~ナレーション~
06. ひとりじめ(LA1985)
07. ひとりぼっち
<MC05>
08. 明日のために
09. 旅立ち
~ナレーション~
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