「1994年10月2日(日) 松山千春コンサートツアー 『俺の人生'94・Ⅱ』 三郷市文化会館(ツアー初日)」S1736
 

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◇更新履歴
V1.1: 2013.07.13 ミュージシャンを追記

V1.2: 2014.06.20 是正
V1.3: 2020.04.04 最新エディタにて旧記事を変換及びコンサートチケット画像等の掲載

V1.5: 2023.07.10 是正

 

◇備考

 

■1994年10月2日(日) 松山千春コンサートツアー 『俺の人生'94・Ⅱ』 三郷市文化会館(ツアー初日)

 

コンサートチケット半券

 

◇ミュージシャン
01. ギター(AG): 丸山政幸(20)
02. ギター(EG): 好永立彦(4)
03. ベース: 木村和夫(2

04. ドラムス: 見砂和照()
05. キーボード(S): 夏目一朗(4)
06. キーボード(P): 本間(2)
07. サックス : ボブ斉藤(4)


◇2013年7月10日 夢野旅人
1994年夏。名古屋城深丸で、14年ぶりにひとり、弾き語りのコンサート。

「秋のコンサート、アタマは弾き語りで3曲 残りは全曲、新曲となると思います」

9月、初めて本人が参加したファンクラブミーティングで、千春がそう語った。


アルバムタイトルの「24時間」。

失うものが何もなかったデビュー当時を回顧して書き上げられた。

その時代、デビュー前からの親友であった山岡篤さんが、ツアー直前に他界。


そんな秋のツアー。

初日は別として、当時は、90年代のコンサートツアーで2番目に印象が悪かった。


なんなんだろうな。

全編、どこか感傷的というか、同じカラーの楽曲が並んだせいなのか・・・

1曲目を歌って、2曲目のオリジナル曲に入る過程で、他のフォークのアーティストの楽曲をつま弾きながら、話がだんだんと長くなっていったせいか、アルバム自体が、あまり好みではなかったのか・・・

ステージセット、照明から抱く印象が暗く特にアンコールでの、くじら幕のような黒幕とシルバーの装飾がマイナスだったのか。


とにかく、ダメだった。


今、振り返ってみるとオープニングから弾き語りのコンサートは、83年春以来だったし、日替わりでオリジナル2曲は、コンサートごとに違う。

 

本編で新曲を10曲も並べたのは、デビュー当時以来、初めてのことで、とても挑戦的と思うのにね。


現在、振り返って思うことは、今こそ、新曲で攻めまくるようなステージが観たいと思うしステージで全曲歌えるような、千春自身が、歌いたくてしょうがないと思えるような、アルバム、新曲がほしいと思うわけです。

 

◆1994年10月2日(日) 三郷市文化会館(ツアー初日)セットリスト
<MC01>
01. 人生の空から(弾き語り)
<MC02>

02. これ以上(弾き語り)
<MC03>

03. 風は泣いている(弾き語り)
04. 哀願
<MC04>

05. 愛を確かめる
<MC05>

06. KISS
<MC06>

07. 夢の中でも
---インストゥルメンタル---
08. 真冬の青空
<MC07>

09. 時計
<MC08>

10. Tonight
<MC09>

11. 冬
<MC10>

12. 24時間
--Encore01--

13. 見つめていたい
14. 愛しい人よ
<MC11>

15. 恋 ~恋~窓~
<MC12>

16. もう一度
<MC13>

17. BEST GIRL
--Encore02--

18. 銀の雨
<MC14>

19. 24時間

 

◇当時のリリースシングル「時計」

 

◇当時のリリースシングル(カップリング)「風は泣いている」

 

 

◇当時のリリースアルバム『24時間』

 

 

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