「松山千春 『MIZUNO'87 冬遊夢ing』 1987年2月13日（金）札幌国際スキー場 レストハウス内ステージ コンサート・リポート V1.1」S1618
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更新履歴
V1.1 2013.7.12：ミュージシャンを追記 セットリストに一部、修正・追記
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■人は誰でも君さん 2013.6.2
松山千春 ミズノ’87冬遊夢iｎｇ コンサート
札幌国際スキー場レストハウス内ステージ
この頃ユーミンとかもスキー場でも開催してましたね。
自分は参加してないのですが、関西に在住してた頃の知人が行き教えてくれたデータが出てきたのでアップします。
前年の秋ツアー「旅路」からの主な選曲でした。
「風の恋」の間奏でアコギの演奏部分で「桃ちゃん」と声かけが入る。
この頃のライブはエレキ「順ちゃん」、ドラム「ミサゴちゃん」とかよくメンバーに演奏中、声かけしてました。
ミズノのスタッフとは以前CMで交流があり再会できて千春自身、嬉しかったと。
このライブ時間は曲数は１１曲ですが時間は1時間20分弱と短めでした。
ハイライトはMCで父明氏が痴呆が激しくなり、自分で下の始末もできないくらいになり、千春自身も最初は「命根性出してじたばたするな、死ぬなら、キッパリいけ」と云ってたが、人の信念やポリシーはもろい、だから今は生きてくれればそれでいいという気持ちに変わっていったと。
確か､1987春ツアー「あなただけの季節」でもこのことは語ってたし1988年テレビ「人間ホットアイ」でも収録されてましたね。
「父さん」「あなたが僕を捜す時」「勇気ありがとう」の父明氏三部作をいつかはワンステージで聴きたいなと思いましたね。
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□ ミュージシャン
ギター（AG）： 丸山政幸（丸山ももたろう）
ギター（EG）： 土屋潔
ベース： 六川正彦
ドラムス： 見砂和照
キーボード： 有坂秀一
キーボード： 稲川徹
サックス： 後藤輝夫
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■セットリスト
松山千春 『MIZUNO'87 冬遊夢ing』
1987年2月13日（金）札幌国際スキー場 レストハウス内ステージ
01. 粉雪
02. SHINING－シャイニング
＜MC01＞
03. ひとりじめ
＜MC02＞
04. 男と女
＜MC03＞
05. ダンチョネ節(＊1 替え歌)
＜MC04＞
06. 風の恋
07. ロンリーナイト
＜MC05＞
08. 恋
＜MC06＞
09. 旅路
--Encore--
10. 長い夜
＜MC07＞
11. 星屑の歌
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*1 ダンチョネ節 神奈川県三浦市三崎町発祥の民謡。作曲者および作詞者は不明
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