「絶対に守らなくてはいけないのは、
観客にこちらの意図をはっきり示すことです。
目や耳で受け取るものですが
結局はここ (ハート)なのです。
それ以外はもはやどうでもいいこと。」
晩年の、
ヘルベルト・フォン・カラヤンの言葉。
彼が自分の人生を振り返った上で、
未来の音楽家たちに、
音楽に携わる人たちに、
音楽に触れるすべての人たちに、伝えたかったこと
私の憧れの人が憧れた人の音に、人柄に、
初めて触れた
この前お昼にたまたま観た
NHKのCLASSIC TV📺🎶
カラヤン特集でした。
その名前だけは、
宮本さんが若かりし頃、初めて買ったCDで、
「指揮はカラヤン!」
と強調していたので、
すごく耳には残っておりました。が、
その方の指揮や人柄などについては詳しく知らず、
思いがけず、初めて触れました⭕️
うぁーかっこいい
かっこいいよ、カラヤンさん
なんだろうね、
宮本さんと共通点が多そう。
(若かりし頃の髪型含めて)
自分の中に「確固たるイメージ」があって、
それを音楽として最大に成立させるためには
こちらの意見も真剣に言うし、
相手の言葉もしっかり聞く。
そして最終的にはそのイメージを、
観客と一緒になって味わう。。。
クールに見えて
とても熱い。
熱くて熱くて
みんな彼の音楽との接し方に
いつのまにか引き寄せられる◎
凄まじく努力家で
凄まじく天才。。。。。。。。。。。
少年時代の宮本さんが
彼に憧れた(今も?)
理由がわかったような気がします🌱
言葉のない音楽が心を動かす その感覚が、
私の中で年々強くなってる。
それは、
クラシックやオーケストラの良さに
今更ながら気がついたということなのだけど。
音楽にうっとりって、
ほんと最近知った感覚で◎
歌詞とか
歌声に
震えることが、
今までの私の「音楽」の聴き方だったとしたら、
音そのものやメロディの
語らないけどしっかり語りかけてくる
自然と涙が出てくるような、
想像力を掻き立てる「音楽」に、
とてもとても魅力を感じれるようになった
今日この頃。
人は変わるものだ。
少し大人になったのかな私も
ああそうだ!
今年の夏頃、
私の住む街にもいよいよ
くるりがやってくる!
やった!!!
ちょっとがんばって、
チケットとってみたい✊🔥がんばれーわたし⭕️
あゝ、
ライブに行きたい、行きたいよ
宮本さんや、小田さんや、くるりや、
ご縁があればオーケストラの
色々な音に触れたいよ✨
愛する人に贈りたくなる、
そんな音楽