こんにちは。
５人のママのちはるです。
５人目のあかちゃんが生まれて２カ月。
ありがたいことに
カラダの回復はとても早く
もうほぼ以前と同じように
動いて日々を過ごしています。
出産自体がたぶん
とてつもなく安産だったこと。
わたしの出産はいつもゆっくり。
１２時間くらいかけて
ゆっくり第一分娩期を過ごし
少しずつ子宮口が開いていくから
（事前の準備もちゃんとしています。）
会陰が切れたことが
５回のうち
１度もない。
さぁでるぞ
となってからは早い。
だいたい１時間前後の
第２分娩期。
発露したら止まるなんてことは
今まで１度もない。
お風呂での水中分娩だから
カラダの負担も少なく
いきみも最小限だから
やっぱり
イタイし大変だけど…
出産の疲労が
今回はとくに
少なかった。
いつもは産後１週間くらい
あまり食欲もなく
それが当たり前だと
思っていたけど
今回は２日目から
ちゃんとお腹もすいて
食べれる＝元気
ということに気づきました。
そして
今まで菜食よりだった私ですが
最近こどもの成長盛りにあわせ
がっつり肉も魚も
いただいていたので
貧血を感じなかった。
フラフラと立ちくらみがなく
すくっと立てました。
やはり、タンパク質は大切。
それから
産後１カ月は
とてもゆっくりさせてもらったこと。
ちゃんと休ませてもらって
すこしずつ
復帰。
疲れたら休める環境。
眠たくなったら
遠慮せず寝る。
そうしてだいぶ
もとのカラダに戻ってきた。
妊娠中もしかり
いつもできてたことが
できなくなったり
（肉体的に）
昼寝なんてしたくないのに
眠くてたまらなかったり…
なんで？！
と思うけど
それは今カラダが発しているサイン。
必要なんです。
渦中にいると
わからない。
私はダイジョウブ。
とつい思いがち。
だけど、
ホルモンも
カラダ自体も
いつもどおりではなく
大きな変化の中にいるのだから
ちゃんと自覚する。
そして大切なのは
ケアしてくれる存在を見つけること
私の場合、産後１カ月は
助産師さんがそばにいたこと。
それは自分のカラダの変化を
理解してくれている人。
それはとても心強かった。
それから
幸運なことに
わたしの場合は
主人が整体師なので
カラダをみてくれる人が
すくそばにいた。
調子が悪いとき
カラダをみて
骨盤は開いているけど
例えば
頭を調整するだけで
とてもスッキリする。
頭と骨盤は繋がっていること。
産後は目の疲労もあり
頭部だけでも
とても効果的な整体になる。
妊娠中
腹筋が弱くなり
お腹を支えるため
極端に足腰が
太くなっていたのが
重心が変わり
足も少しずつ変化する。
授乳のため
胸がはり
その負担が肩甲骨のほうまでいき
だっこをたくさんし始めると
腕も凝り始める。
そんなカラダを
ちゃんとケアしてくれる人は
大切だなぁと思う。
そしてさらに幸運なことに
私は韓国の民間療法で
６００年前から産後のケア
として使われている
黄土ヨモギ蒸しの
サロンをしていたので
産後
それに入ることによって
子宮のケアをしている。
赤ちゃんは
とても体温が高いけど
火
の性質をもっている。
水の性質をもつ女性の
お腹の中に火が
入っていた。
それが
出産で出ていくので
火を
取り入れることが
産後のケアでとても
大切。
産後に入った冷えは
次のお産までとれないとか…
こわー！
韓国だけでなく
東南アジアなど
他の国でも
産婦を出産後
火を当て続ける
風習があるそう。
赤ちゃんはかわいいけど
1日中一緒にいると
ストレスもたまるはず。
ちょっとでも
離れる時間。
自分のカラダのケアを
する時間をとるのも必要。
私はまだ大丈夫。
と思っていても
1度受けてみると
ぐんとカラダが楽になるかも。
それでまた
子育てが楽になったら
気持ちもかわりますよね！
気分転換も必要。
信頼できる
第3者によるケアを
ぜひ試してみてください。
産後ケアと
産後の過ごし方
わたしの場合ですが
少しでも参考になれば
幸いです
ちなみに
小豆島で
自然療法院 星の音
ホシノネ
を経営しています。
こちらでは
このブログで書いた
整体
ヨモギ蒸し
を受けることができます。
妊婦や産後のカラダも
熟知した整体師なので
とても安心して
カラダをケアしてもらうことが
できます。
産後のヨモギ蒸しも
ぜひ
カラダの回復に
ご活用ください
