新年明けましておめでとうございます。
今年が皆様にとってすばらしい一年になりますよう

さて、もう少しお料理の腕を上げたいと思っている私ですが、ナイフとフォーク
水島弘史著「野菜いためは弱火でつくりなさい」を読んで自分の間違いだらけの料理法に唖然となりました。目

まずはとっても美味しい鶏肉のソテー
弱火でじっくり、肉の下に出てくる水分を上手にとってあげてゆっくり焼くと、皮パリの本当に美味しい絶品料理になりました。チョキ


鍵は
肉は冷たいフライパンにのせ、50℃前後でゆっくり通過させること。
こうすると肉が縮まず、美味しく焼きあがります。

最初に肉から水分が出てきますが、これがアク、臭みなので、しっかり取り除いて、できるかぎり素材の中の細胞内の水分を温存させれば柔らかジューシーな状態に仕上がりました。美味です。

つまり重要なポイントは低温であり「低速調理」!

皮つき鶏肉を準備して
塩 肉の重さの0.8gを両面にふって

焦らずゆっくり調理してみて下さい。
フライパンから「シューー」という音が聞こえていたらOKです。
出てくる水分を(アクや臭み)をキッチンペーパーで一通り吸い取り
厚みの8割位の高さまで白っぽくなったら裏返して2-3分
焦げ目がついて皮はぱりっと仕上がり、まるで高級レストランのお料理みたいに
絶品です。


詳しくは
下記を参考に





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