夢のハナシ。



親から進路を聞かれたり将来のことを
聞かれたりすると決まって

「社長になる」

しか言わなかった。
(なってないけど・長らく専業主婦してるけど)

社長というより

「雇用を生み出したい」
と思ってた。

一人一人に役割や居場所を
与えられる人になりたいと思ってた。


幸せって「状態」のことじゃなくて「感じるモノ」だと思うし
自由って「責任とセット」でこれまた「感じるモノ」だと思う。


アメリカとか南米とかヨーロッパとか
旅行好きな親に連れられて世界中を旅した
幼少期・青年期時代。


肌の色・目の色・言語・宗教・文化・住む場所。

色んなものが違っても皆、一緒。
細胞の塊でできている哺乳類「人間」。

同じ「人間」なのに、リッチな大人もいれば
おなかをすかせたストリートチルドレンもいる。


見てきた世界は本当に「不平等」だ。


「居場所」を作りたい。
「仕事」を通して幸せを感じて。
「役割」を通して生きている
実感を与えられる人になりたい。



目下の夢
私が家族を住んでいたケンタッキーと
ボゴタに連れていくこと。
まずはそこから。