こんにちは、結月です。
最近、幸せだなあと感じることが増えました。
心理カウンセリングの仕事をしていると
「メンタルの管理は得意な人なんでしょう?」
って思われますが、実はそんなことはありません。
傍から見たら
「そんなことで?」ってことを
一日中うだうだ気にしたあげく睡眠不足になったり、
酷いときは、
一度、飲み会に参加したら
その後3日は心が消耗しすぎて寝込んでました。(笑)
夜に1人でその日あったことの反省をして
嫌いな自分を責め続けて眠れなかったりしたのも日常でした。
なので、人よりも繊細で生きづらく、
メンタルが不安定で仕方なかったです。
カウンセラーは、
自分の生きづらさゆえにたくさん学んできたし、
これまで自分がたくさん悩んで向き合ってきた経験値あったからこそ
クライアントさんに喜んでいただけますし、仕事にしています。
そんな繊細でメンタル不安定な私でしたが
着々と日常で学びと実践を繰り返し、
じんわりした幸せを味わったり
穏やかな毎日を楽しめるようになってきました。
なので今日もそのコツを
1つシェアしたいと思います^ ^
ご相談に乗っていると
(過去の私を含め)生きづらさを抱えている人が
よく使う言葉があります。
それが、
「べき」「ねば」
「○○でないといけない」です。
朝になったら
「起きねば」と起きる。
「ああ、仕事にいかないとな」
ってご飯食べてメイクして準備する。
職場についたら
「笑顔でいなきゃ」
「周りの人の気分を害さないようにしなきゃ」
って無理やり笑顔を貼り付けて、
イヤな仕事でも
「私がやらなきゃ他の人に迷惑がかかるし」
って引き受ける。
生きづらさを感じるとき、
仕事でも、子育てでも、
社会人としてこうあるべき、
母としてちゃんと子育てするべきって
たくさんの「べき」「ねば」を抱えて生きています。
確かに、
「べき」「ねば」の“普通”や“常識”は
これまで私たちを守ってくれたかもしれません。
ただ、そうした
「べき」「ねば」って法律みたいなもので。
法律は治安を守ったり、
みんなで暮らす社会ではある程度必要ですが、
それでも
あまりに法律が多すぎると生きづらいですよね。(^^;
真面目で責任感があって
気遣いのできる優しい人ほど、
たくさんの「べき」「ねば」を抱えて
自分をたくさんのルールで縛りすぎて
ときに、苦しくなってしまいます。
じんわりと幸せを感じられないときは
そうした「べき」「ねば」という
“正しさ”の法律に無意識に縛られているときかもしれません。
「べき」「ねば」って“正しさ”を優先して
苦しくなっていることに気付いた時は
「この“べき・ねば”って必要なのかな」
って見直して、
必要ないなら一つずつ手放していくこと。
生きづらさを感じる人ほど
手放すチャンスは多いので
これを1ヶ月するだけでもかなり楽になりますよ^ ^
それでは今日も応援しています。
結月ちはる
期間限定!無料で電子書籍をプレゼント
10年以上抱えていた
自分責め・生きづらさを手放せたのはなぜ?
自分責めを手放すための
心の扱い方・潜在意識のしくみを徹底解説!
通常有料
→期間限定!今だけ無料
電子書籍のプレゼントはこちらから受け取れます
無料メルマガ
結月のカウンセリング・イベントはメルマガを中心にご案内しています。
「いつも気付きをいただいています^ ^」
「配信楽しみにしています!」
と有難いことにめちゃ好評です!!
【無料メルマガ】ご登録はこちらから
いつもありがとうございます