こんにちは、結月です。
「知らないことは恥ずかしいこと」
最近はここまでは思わなくなってきましたが、
それでも
「知識があるのが良いこと」だと思っていました。
実際に知識があるだけで解決することは多いので
それはそれでいいのですが。
「知らないこと」自体も武器になる
ということを知ったので
今日はそのお話をシェアしたいと思います。
というのも、
私は起業について学んでいる師匠のコミュニティの中で
起こったことがきっかけです。
その出来事っていうのも、
とある分野の専門家さんが言ってたことに
私が「よくわからないです。専門用語ですか?」
って聞いたところ、
なぜかめっちゃ喜ばれたんですね。
そのワケを聞いてみると、
「(自分の知識がありすぎて)
知ってるのが当たり前だと思っていたから、
“専門用語“だということに気付かなかった!
初心者目線、ありがたい!!!」
ということでした。(笑)
その起業コミュニティ内では自分の得意なことで
起業したい人&既に活躍している人が集まっています。
なのでみんな、
「何かの専門家」なんですね。(笑)
みんな自分の専門分野になると
ずば抜けた知識を持っているわけです。
実際に起業してそれを仕事にするためには
「自分よりも詳しくない人」
「ほぼ知識がゼロの人」
に自分の仕事内容を知ってもらう必要があります。
ですが、
「知識がありすぎる」あまり、
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知識がない人の気持ち・考えがわからない
===================
というのが勃発するんですね(^^;
医療関係じゃない人に、
「デブリ見てたらワゴった」と言っても
「でぶり??」「わごる??」となるように
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自分の知識が当たり前すぎて
専門的過ぎて伝わらない
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という現象がよく起こります。(笑)
(私もそうなってるときありますが。。。)
専門家からすると、
知識がない人・専門外の人から
「その伝え方じゃわからない」
「何言ってるかわからない」
と言われて初めて、
「え、そこがわからないの!?」
って気付くんですね。
専門分野に詳しくない人が大多数なので
「知らない」「わからない」を伝えてくれる人
(無知な人)
は、専門家にとってはとても有難い存在なわけです。
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知ってるからできることもあれば、
知らないからこそ持てる目線もある
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昔の私のように「無知は罪」まで思い込むと
とても生きづらくなっちゃいますが(笑)
生きてたら
知らないことがなくなるってないので・・・
知ってることも、知らないことも、
両方その視点だからこそ
できることがあるんですね。
私自身、
知ってるから良い。
知らないのが悪い。
その次元を超えて「そのままでいい」を実感しました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
今日も素敵な1日を。
結月ちはる
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