こんにちは。

 

心理カウンセラーのちはるですガーベラ

 

 

 

私が心屋マスターコースに行こうと思ったきっかけに、

 

頑張り癖を手放したい

 

というのがあります。

 

 

 

頑張り癖がついたきっかけはまた別の記事で詳しく書きます。

 

 

 

 

 

予定を埋めるのをやめられない。

 

家でいるときでさえ、ずっと何か勉強していないと落ち着かない。

 

精神的に疲れていても、

 

休みを取ることも罪悪感を感じ、

 

何かに追われるようにして、

 

毎日がよくわからない不安と疲労でいっぱい。

 

 

 

 

 

大きな問題が起こっていなくても、

 

どうしてこんなに生きづらいんだろう??

 

毎日が楽しくないんだろう??

 

ずっとわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

やりたくないことをやっているからだよ。

 

というのを聞き、ずっと悩んでいました。

 

というのも、

 

 

 

私はずっとこの1年毎日何時間も勉強していることがあり、

 

やりたくないなあと思いながら、

 

人の目と、将来の不安を気にしてやめられず、

 

成果もでないし、楽しくないし、

 

でもやめる勇気がでない...。

 

 

というのを繰り返していたからです。

 

 

 

 

それを、

 

思い切ってやめてみましたニコニコ

 

 

 

 

まだ、

 

できないままやめるなんてお世話になった人たちに申し訳ない汗

 

バカにされるのが怖いあせる

↑逆に失礼な思い込み...(笑)

 

という思いはありますが、

 

 

 

 

もう、いい加減、

 

将来の不安ばかりみて今を犠牲にするのをやめたい。

 

今を楽しんで生きていけるようになりたい。

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

やめたいことをやめてみて、

 

次にやりたいことをやってみようと思いました。

 

 

 

 

ところが、

 

はじめは自分がやりたいこと、楽しいことすら全くわからず笑い泣き

 

とりあえずググって今できそうな楽しそうなことを調べました。(笑)

 

 

 

 

 

そして数年ぶりに、

 

漫画を読んだり、本

 

映画を借りてきたり、

 

youtube を見てみました。

 

 

 

 

楽しい時間でしたが、

 

楽しんでいる一方で「怖い」という感情があることに気付きました。

 

 

 

漫画読んでいても、楽しいことをしているときでも、

 

私はこんなんしていていいのかなあ。

 

こんな楽しんでいいんかなあ。

 

って思いましたし、

 

 

 

そもそも自分が何が好きなのかすらわからず笑い泣き

 

楽しいことがわからない、

 

好きなものがない、

 

ということに驚きましたびっくり

 

 

 

 

 

 

怖い気持ちを掘り下げて、

 

書きだして整理していくと、

 

私はからっぽな人間だ

 

と自分で思っていることに気が付きました。

ばれたくない...アセアセ

 

 

 

 

同時に、

 

この怖さを感じたくなかったから、

 

今まで予定を入れて、隙間の時間をなくして、

 

感じないように、考えないようにしてきたんだなあ、

 

と腑に落ちました!

 

 

 

 

 

からっぽな人間だから、

 

出来ることを増やして付加価値をつけようあしあと

 

価値のないことをしている時間は無駄タラー

 

もっと頑張ってできるようにしなければいけないガーン

 

楽しいだけの時間を過ごしてはいけないアセアセ

 

そう思っていたことがわかりました。

 

 

 

 

 

 

やりたくないことをやって不機嫌になってプンプン

上手く装っているつもりでも

 

将来の不安で今を楽しまずに、

 

 

この状態で過ごす私が創る未来は、もう要らない

 

 

と思いました。

 

 

 

 

 

なので、

 

自分はからっぽだと感じるのは怖いですが、

 

怖いまま、

 

自分と向き合って、

 

 

 

自分が何が嫌で、何が嬉しいのか、

 

やりたいこと、やりたくなかったことは何か、

 

喜びも、悲しみも、不安も、怒りも、

 

 

 

全部きちんと感じて、自分を知っていこうと思います。

 

 

 

やりたいこと探し中なので、

 

皆さんの好きなこと、楽しいこと、

 

ぜひ教えてくださいラブラブ

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました爆  笑