こんにちは。

 

心理カウンセラーのちはるです照れ

 

 

 

 

私が心屋マスターコースに参加したきっかけでもある

 

頑張り癖を手放すことプンプン

 

 

 

 

 

この頑張り癖をつくったきっかけと、

 

その前提が強化された仕組みについて整理してみました音譜

 

 

 

 

 

私の頑張り癖がついたきっかけは、

 

大学受験100点です。

(高学歴女子あるある...?)

 

 

 

高校受験のときに、

 

模試で95%受かる

 

と言われていた学校を立て続けに落ちえーん

 

落ちる確率が独立であることを仮定して確率計算したら0.25%

 

逆に奇跡(笑)

 

 

 

 

大学受験では悔しさをばねにして、

 

血反吐はくほど勉強して、

女子が使う言葉じゃないよね(笑)

 

第一志望の大学に合格ガーベラしました。

 

 

 

 

 

今の大学を目指し始めた時は、

 

家族、周りの先生含めて全員に、

 

 

お前には無理だ。

 

やめとき。

 

この成績では厳しい...。

 

 

と言われました(笑)

 

 

 

 

 

でも、自分にはできないショボーンあきらめるのが

 

悔しくて、悔しくて炎

 

 

 

学校のある日は、学校での授業とは別で8時間~9時間半、

 

休日は16時間、

 

食事は時間を計ってなるべく時間短縮し時計

 

お風呂に入る間は英語の音読、

 

日が昇る前に家を出て、

 

夜寝る直前まで詰め込み本

 

通学の電車も、歩いているときでさえ、

 

暗記例文を覚えていました。

ブツブツ言いながら歩いてるの本当にただの不審者

 

 

 

 

 

栄養失調で気を失いかけたこともありましたが、

最後のほうはもはやストレスで食べられなかった

 

毎日本当に勉強して、し尽してゲロー

 

最後には周りの人皆応援してくれてラブラブ

(支えてくださったこと、ずっと感謝しています)

 

 

 

 

 

ようやく、

 

ようやく手にした合格ガーベラでした。

 

 

 

 

 

 

この体験を経て、

 

 

・ できないからできる 0から1をつくる経験をしたこと

 

・ 自分が本気で変われば周りも変わるということ

     気が付けば全員応援してくれる人になっていた

 

 

を知りました。

 

 

 

 

 

ただ、

 

あまりに自分を捨てて勉強しすぎて、

 

合格した時には不安や苛立ち以外の感情がすべて抜け落ちていて

 

合格した時ですら、心から喜べませんでした笑い泣き

 

 

 

 

 

安心はしましたが、

 

今まで自分を支えていた目的がなくなった、

 

勉強以外を捨てすぎて、プラスの感情が全くわかない、

 

何をしていいかすらわからない、

 

何をやりたいかもわからない...。

 

毎日、そんな気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

 

ああ、 私はなんてからっぽな人間なんだろう

 

って思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、

 

「からっぽな人間なのがバレないように埋めなければならない」

 

 

成功体験からできた

「欲しいものは死ぬほど努力してようやく手に入るものだ」

 

 

 

という前提で行動し続け、

 

出来ることがどんどん増えて上手くいったため、

 

この前提がさらに強化されたのだと思いますショボーン

 

 

 

 

 

 

そして、

 

頑張れば手に入る、 は 頑張らないと手に入らない、 に。

 

 

そこから段々、

 

できる私には価値がある、 は できない私には価値がない、 

 

になっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

私は大学に入ってからも、

 

毎日欠かさず、

 

予定ががなければずっと勉強していましたアセアセ

休みの日になら10時間以上とかざらに(笑)

しかも楽しんでいるわけではなかった。ただのドMですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが楽しくて夢中でしているのであれば

 

いいと思うのですが、

もともと勉強自体は嫌いではありません

 

苦痛で仕方がなくてもやり続けているのが、

受験の時に泣きながらでも勉強していた癖が抜けきらず

泣いてもやる、が染みついていた

 

自分でも不思議でした。

てか、ただのあほですね...(笑)

 

 

 

 

 

 

自分の状態はおかしいのでは?と気付いたきっかけは、

 

家族が難病を患い、

 

心のことを勉強し始めたことでした。

 

 

 

 

 

あるとき、

 

大好きなブロガーさんの記事の中で何度もでてくる、

 

 

自分を大切にすることが一番。

 

頑張るのは好きなことを、

 

自分の心地よさの延長線上で。

 

努力の方向を間違えない。

 

 

という言葉が引っかかって、 

 

やっと、

 

 

全然私のやってることちゃうやん!!

 

これは楽しいからやっている とは違う

 

心地よさの延長線でもない、

 

努力の方向も違う、

 

と気付きましたびっくり

やってるときは真剣でも、振り返って書いてたらただのギャグやん(笑)って思います

 

 

 

 

 

 

 

 

前回記事で書いたように、

 

私は 自分からっぽな存在である 

 

ということから始まり、

 

その前提での成功体験でを積み重ねることで、

 

前提上書き・強化されていきました。

 

 

 

要するに、私の場合は

 

からっぽだから、

 

内側が満たされていないからショボーン

 

外側のできることを増やそうと、

 

私の存在自体の価値を認められなかったから、出来ることを増やして機能的な価値を増やしたかった

 

自分の中の欠乏感を埋めたくて勉強していた

 

のだということです。

 

 

 

 

 

この経験から、

 

前提はただ存在するだけで強化されるのではなく、

 

行動によって強化されることがわかりました。

 

 

 

 

 

これは逆に、

 

自分のなりたい前提を創って、

 

それ通りに行動することでその前提が強化され、

 

なりたい自分になれる

 

ということでもあります。

結局、引き寄せの法則はこのことを言っているのだと思います

 

 

 

 

 

 

今の自分にとって不都合な前提を見つけて、

 

新しい前提を創り、その前提で行動していくことで

 

書き換えることが出来るというのは面白いですねニコニコ

 

 

 

 

 

 

今後も自分で実験・実践していきたいと思います。

 

皆さんの経験談などあれば、是非聞かせてくださいねラブラブ

記事も、違うよーっていうところあればぜひ教えてください♪

私も学習中なので

 

 

 

 

前の記事のコメントについて、

 

共感のお声も頂きありがとうございましたルンルン

 

 

 

からっぽなら楽しいことを入れていけるね!

 

というコメントで、

 

そういう考え方もあるのか!

 

と良い意味で衝撃を受けましたびっくり

 

私も、そう考えてみようと思いますキラキラ

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました爆笑