千春皮フ科クリニック広尾院の近藤ですニコニコ
 
最近、マスクの影響もあり、ニキビの患者さまが増えています。
お母様と受診してくださる小学生〜高校生もたくさんいらっしゃいます。男子も多いですビックリマーク
 
これまでは、ニキビ=青春のシンボル(死語でしょうかびっくり?!)、と放置していたりセルフケアのみで済ませている方が多かったと思いますが、「ニキビができたら皮膚科に行く!!」という認識が徐々に広まってきているようです。
ニキビを治そうと受診され、スキンケアや治療にきちんと取り組んでくださる方が多く、嬉しく思います!
 
ニキビの保険診療内での治療の柱は大きく二つ、
①抗生剤で炎症を抑えること
②角質剥離作用のある製剤を使用して毛穴のつまりを抑え、白ニキビや黒ニキビを出来にくくすること
 
②の塗り薬はここ数年で種類が増え、治療の幅が広がっています。ディフェリン、ペピオ、デュアック、エピデュオがあります。
使いはじめに刺激が出ることもあり、塗り方に注意が必要なので、診察の際にお一人お一人のお肌の状況やライフスタイルに合った治療法をご提案し、薬のパンフレットやオリジナルの説明用紙を見ていただきながらお話しさせていただいております。
 
 

 
 
赤いニキビだけでなく、白にきびや毛穴づまりなど、気になる症状があれば早めに皮膚科を受診してください!!
こじらせてしまう前にぜひご相談くださいねひらめき電球
 
 
当クリニックでは保険診療のほか、オリジナルのスキンケア用品をはじめ、ケミカルピーリングなど美容診療もさせていただいております。
どうぞお気軽にお尋ねくださいませニコニコ