【販売中】12月1日からはじまります
▼前回の記事はこちら
今日は、パラリーガルのかおりさんさんと
共催している「はじめての経理と帳簿作り講座」、
11月に行った、第3回目のZOOM会の様子を
お届けします。
▼講座詳細はこちら（※募集は締め切っています）
はじめての経理と帳簿作り講座
▼第1回（9月）
売上少ないし関係ない？…実は大切なんです
▼第2回（10月）
意外と経費になるあれこれ
11月の内容はこちら。
・売上が入ったときに、
帳簿に記載する日付は
いつにしたらいいのか？
（入金日？それとも実際に
サービスを提供した日？）
・領収書を発行するときに
押さえておきたいポイントは？
・領収書と請求書の使い分けは？
などについて教えてもらいました。
（私も知らないことが多くて勉強になります）
また、講座のコースによっては
領収書・請求書のテンプレートを
プレゼントしているので、
実際に領収書や請求書を
どう作成したらいいかも
教えてもらいました。
▼参加して下さったみさきさんのブログ
▼音声配信での感想もありがとうございます
▼ぶちねこさんのブログ
私自身、
SNS上でサービスを利用したり、
提供したりしていますが、
はじめて自己投資したときに
高額にも関わらず
領収書がもらえないことに
びっくりしたことがあります。
▼（過去記事）何の書面もないこともあって驚きました
はじめて高額商品を提供するときに用意したもの
私の場合は、
・一定額以上の高額のサービスは、
相手から求められなくても
領収書を発行する
・低額のサービスは、相手から
求められれば領収書を発行する
という方針にしています。
サービスの内容にもよりますが、
たとえば私が提供している「お茶会」や
「文房具おたのしみ箱」については、
自分業をされている方にとっては
経費になることもあります。
そのため、
希望があれば領収書をお渡ししています。
一方で、特にサービス提供をしていない方
（経費にならない方）の場合は、
「領収書は不要ですよ」と言われることも多く、
必要がなければお渡ししていません。
こういったオフ会の領収書は希望者にのみ発行しています
ちなみに、
「領収書を発行してください」と
直接伝えていただくのは
気を遣わせてしまうこともあるので、
私は申し込みフォームに
「領収書を希望する」という選択肢を
設けるようにしています。
必要な方は、
チェックを入れるだけで済むため
参加者も頼みやすく、
こちら側も発行漏れを防げて安心です。
また、noteの有料記事を販売する仕組みを利用すると
・購入者は匿名で購入できる
・こちらも銀行口座などを
公開せずに販売できる
・領収書は購入者が自分で発行できる
（noteのシステムから）
というメリットがあります。
そのため、
・大勢の方に購入してほしいサービス
・入金確認や領収書発行を省力化したいとき
・匿名で購入されても支障がないサービス
こういった場合には
noteの有料記事 を積極的に使っています。
（もちろん手数料は差し引かれますが、
手間を考えると十分価値があると思います）
皆さんは領収書の発行、
どうされていますか？
今回の内容が参考になれば嬉しいです。
こちらは22日の作業会の様子
（ご参加の皆さん、ありがとうございました）
ここまで読んで下さり、ありがとうございました
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私だけの 心ときめく
ブックカバーコラージュ
【日時】 12月14日(日) 10:00～11:00
【開催形式】 ZOOMでのオンライン開催
【参加費】 1,000円
※親子での参加も1組1,000円
【定員】 10組 →残2組
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