「わたし」

 

絶賛『働き方改革』中の35歳です。

神奈川県川崎市に住んでおります。

 

ちょうど今、

理事長の脱税問題で揺れている、某マンモス大学の工学系学部で

『建築』を学び卒業。

都内にある店舗内装会社で『施工管理』をしておりました。

100円コンビニ、駅ビル、スーパー、花屋、自転車屋、定食屋いろいろつくりましたねえ。

 

その後、結婚を機にマンション管理会社へ就職。

30年間の修繕計画や大規模改修工事の計画に携わりました。

長女の妊娠・出産・育休からの仕事復帰。

また改めて書きますが、川崎市の認可保育園に落ち、1年半認定保育園に通い、

やっとこ2歳クラスで入れた認可保育園。

ワーキングマザー、一言で言います。

 

・・・・『いつだって、白目生活』。

 

仕事終わらない→白目。

慌てて保育園お迎え行ったのに、娘、「自転車のりたくない、歩いてかえりたい」→白目。

朝ごはんの食器が片付いてないぐちゃぐちゃのキッチンを片付けるところからはじまり

やっとの思いで作った(「チンした」とも言う。)夕飯をぶちまけられ、時には投げつけられ→白目。

寝かしつけながら一緒に寝落ちて、夜中に目が覚めると終わっていない家事の山→白目。

 

その後、やってきた主人の『単・身・赴・任』!!!!

しかも無期限。

ねえ、無制限とか無期限とか、格安スマホじゃないんだからさあ。

そして、次女を妊娠発覚。出産。

まさかのコロナ。。。

両親も頼れず、ワンオペ育児。

1回目の緊急事態宣言の時は、3か月主人が赴任先から

帰ってこられず、完全ワンオペ育児。

いったんは、専業主婦の道も考えたが、10年以上のキャリアを諦めきれず

土日完全休みの仕事へ転職。

 

初めての職場環境や、業務に悩み、白目生活を続けているストレスフルな生活。仕事への自信を無くす。

子供へイライラすることも増え、も強くあたるようになってしまい、母親としても自信を無くす。

頼りたくても頼る人がいない孤独感。

来年から長女も小1。保育園みたいな手厚い保育もしてもらえない。

 

このままでいいのかな。このままだと、大切なはずの家族も幸せになれないし

自分自身も幸せじゃない。

今後の人生設計をしないと・・・

ああ。私起業してみたいとも思っていたな。

子育てが落ち着いたらとか言ってるけど、「落ち着く」って何?いつ?

 

そんなもやもやしているときに出会ったのが

 

『あっとほーむカレッジ』

 

でした。

 

「わたし」編 その② 『あっとほーむカレッジとの出会い』に続く。