あゝ、荒野
昨日、マチネにいってきました


うーん、ヤーッパリ、寺山作品はわからない!
いろんな思想、死に対する考え方、
私には理解し難い



って、一緒にいった友達に話したら、寺山さんは理解してもらおうとして書いてないからいいんじゃないと
確かにそうだ!




ってことで、まだまだ続くので、内容の感想は次書くとして、なるべくネタバレしないように感想を書くと、ありきたりな言葉になっちゃうけど、



松本潤ファンとしての感想は、とにかく潤くんがキレーだった
ヤーッパリ私、舞台の潤くんが好きだ!
舞台上のオーラ、発声の仕方
もーっと場数を踏んで、ちゃんと稽古したら、すごくなると思うんだけどなー
舞台上で、全身全霊な潤くんにホント拍手は送ります




んで、舞台の感想として、小出くんがヤーッパリすごい!
小出くん自身もだし、私も戯曲を読んだとき、ショージキ、一番魅力を感じたのがバリカンだから
最期まで、人を憎めなかったバリカンに…



なんだろう
話に入り込んで感情移入するような、ストーリーがわかりやすい作品ではないから、その中で私が唯一まだ理解できた上に、小出くんが演じる姿がね



んで、蜷川作品としては、うーん、寺山作品としてだからだよね
ごーくんのときと、比べちゃいけないよね




ラストに見入り、カーテンコールにいったのに!
ホントありえないんだけど、LD列のバカ女2人組、カーテンコールになったら、うちわとペンラふってるんですけど!
一気に興ざめしたというか、キチョーな1回のカーテンコールの潤くんがしっかりみえなかったし、何よりそれに悲しくて涙でたわ!
潤くんも一瞬見て、すごい顔になって、二度とそっち見なかったから、他の人かわいそうじゃん!

2階席の女も1人うちわだしてたけど、さすがにしまったけど、うちわ持ってくるやつは、くるんじゃねー!



ってことで、奥が深いさい芸、横に広い青劇、演出見せ方どう変わるのか?青劇でのさらに新次な潤くんも、楽しみです