お腹の中で亡くなっているとわかっていながらの自然分娩。
なぜ今すぐ切って出してあげられないのか…と当時は思いましたが、あの頑張った2日間も今では思い出深いです。
その後の1ヶ月は本当に1日1日が長くて、辛くて、10年後の今のことなど、想像すら出来なかったです。
10年後の昨日は、仕事から帰ってから子どもたちとクッキー作りをしました。
ほぼ、子どもたちだけで作れました^ ^

途中から形作りに遊びが入っていましたが、形のいいのを選んで坊ちゃんに供えました。

お花は、週末に友達が届けてくれました。

「10年ですね…」と一緒に千青を大切に想ってくれる気持ちがとても嬉しかったです。
お花も千青をイメージして選んでくれたのだそうです。
私の中の千青は、明るい太陽のイメージ。
彼女がイメージしてくれる千青も同じオレンジでそれもなんだか嬉しかったです。
お墓参りも週末にいってきました。
子どもたちは、お墓参りもとても上手です!
お水をかけたり、スポンジでキレイにしてくれたり、時に奪い合って一生懸命やってくれます(^^;;
最後はちゃんとしゃがんでゆっくり手を合わせます。
いつまでも千青を大切に想う気持ちを忘れないでくれたらいいなと思います。
今でもふとした瞬間、千青を想って涙が出る時はありますが、基本前向きに千青がきてくれたこと、幸せに思っています。
もちろん、いま一緒に居られるのがベストではありますが、遠い遠いいつか私の命を全うしたら、お空で笑って会える日を楽しみにしています!
それまでは、家族で力を合わせて、周りのみんなも大切に、ハッピーな毎日を過ごしたいと思います!
千青!見守っていてね♡
そして、何より、千青がお空で幸せに過ごせますように☆