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2人の子どもたちとのベビーサイン育児も終盤を迎え、
それでも【もっと】ベビーサインを楽しみたくて、
ベビーサイン講師の資格を取ったプリンの毎日♪
第一子の女の子(千青)の死産を乗り越え、
2人の子育て&ベビーサインを楽しんでます☆


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ご訪問、ありがとうございます音譜

私の大好きなベビーサインと、

ベビーサイン育児をしてきた2人の子どもたちとの日々を綴ってますラブラブ

好きが高じて日本ベビーサイン協会 の認定講師になりましたビックリマーク




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娘1歳6ヶ月【りす】のサインキラキラ

(絵本を見ながらサインをしています。

娘は200個くらいのサインを使いました。)



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息子1歳1ヶ月【は~い】のサインキラキラ

(【は~い】や【バイバイ】もれっきとしたサインなのですひらめき電球


私の出来る範囲で、大好きなベビーサインについて発信していけたらな~と思いますニコニコ




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昨日、5月13日は、死産した娘、千青(ちはる)の10回目の命日でした。

お腹の中で亡くなっているとわかっていながらの自然分娩。

なぜ今すぐ切って出してあげられないのか…と当時は思いましたが、あの頑張った2日間も今では思い出深いです。


その後の1ヶ月は本当に1日1日が長くて、辛くて、10年後の今のことなど、想像すら出来なかったです。

10年後の昨日は、仕事から帰ってから子どもたちとクッキー作りをしました。

ほぼ、子どもたちだけで作れました^ ^

途中から形作りに遊びが入っていましたが、形のいいのを選んで坊ちゃんに供えました。



お花は、週末に友達が届けてくれました。

「10年ですね…」と一緒に千青を大切に想ってくれる気持ちがとても嬉しかったです。

お花も千青をイメージして選んでくれたのだそうです。

私の中の千青は、明るい太陽のイメージ。

彼女がイメージしてくれる千青も同じオレンジでそれもなんだか嬉しかったです。


お墓参りも週末にいってきました。

子どもたちは、お墓参りもとても上手です!

お水をかけたり、スポンジでキレイにしてくれたり、時に奪い合って一生懸命やってくれます(^^;;

最後はちゃんとしゃがんでゆっくり手を合わせます。

いつまでも千青を大切に想う気持ちを忘れないでくれたらいいなと思います。


今でもふとした瞬間、千青を想って涙が出る時はありますが、基本前向きに千青がきてくれたこと、幸せに思っています。

もちろん、いま一緒に居られるのがベストではありますが、遠い遠いいつか私の命を全うしたら、お空で笑って会える日を楽しみにしています!

それまでは、家族で力を合わせて、周りのみんなも大切に、ハッピーな毎日を過ごしたいと思います!

千青!見守っていてね♡

そして、何より、千青がお空で幸せに過ごせますように☆
今日は、死産した娘、千青(ちはる)の9年10ヶ月の月命日です。

あと2ヶ月で10年…

千青は1/2成人式の歳になるのですね。

私が千青を産んだのが30歳。

夫が29歳。

いま、周りにいる20代後半の男性陣をみて、そっか、夫はこの若さで初めての子を亡くしてしまったんだな…と。

よく支えてくれたな…と。

ありがたいです。


昨日の夜、お布団の中で両脇の子供たちに抱きつかれたとき、

「お母さんのこと大好きでいてくれる子が2人もいて幸せだな~♡」と言いながらギュッと力を込めました。

そしたら、娘が『2人じゃなくて、4人でしょ?』と。

『ぼうちゃん(千青の胎児ネーム)とパパ!』と。

パパは“子”ではないけど…(←ある意味“子”か?!)


いつまでも私と夫と子供たちの中で生き続けてくれている千青。

その存在が、私が教えてあげられない何かを子供たちに教えてくれている気がします。

いつもありがとう☆

最近、お墓参りに行けていないので、近いうちに行けたらいいなと思います。






我が家の5歳になる息子は、乳アレルギー。

普通に売ってるチョコレートは食べられません。

そんな息子に、バレンタインのプレゼントを持って、保育園のお友達が2人来てくれました♡

2人とも、ママが気を使って、先に何が食べられるか聞いてくれて、グミとかガムとか、彼の食べられるものをプレゼントしてくれました♪

そういえば、私や娘以外からバレンタインのプレゼントをもらうのは初めてかも!!

とっても嬉しそうにしていた息子でした^ ^

そして、夫も密かに喜んでいたようで、子供たちが寝てから、「モテるんだね~」なんて言っていました。


バレンタイン当日は家族でちょっと遠出。

茨城県の笠間にある芸術の森公園ってところに行ったのですが、超長いローラー滑り台が楽しかったです♪


大人でも楽しめました!

そして、近くにあった【栗の家】というお店に。


ここのモンブランの原材料は、栗と砂糖のみ。

乳アレの息子も「おいしい、おいしい」と食べてくれたので、お土産にも買って帰りました。

ちなみに、店内で食べた方は、生クリームがのっていたので、それはよけました。


ちなみに、夫へは娘が手作りのチョコをあげていました。

私からは…出かけてる途中のコンビニでチョコシューを買ってあげました(≧∇≦)
最近、スーパーで見かけた妖怪ウォッチのホットケーキ。



買ってみたのですが、まだ作っていません^ ^

そんな中、息子の遠足のお弁当のヒントを探しに、最近お気に入りのお料理系アプリ「ペコリ」を覗くと、かわいい妖怪ウォッチホットケーキの作り方が!

これだ!と思い、せっせと作りました♪

ジャジャン。



絵心のない私の精一杯(;^_^A

息子にどれを持ってく?って言ったら、一番自身のない…しかも、私には誰だかわからない妖怪【くさなぎ】(右下)を選び持っていきました( ̄◇ ̄;)


そんな妖怪ウォッチホットケーキの作り方。

まず、クッキングシートに好きな妖怪の絵をマジックで写す。

それを裏返し、ホットケーキミックスにココアを混ぜた生地でなぞる。

私はビニール袋に入れて、先をちょっとだけ切ってペン代わりにしました。

それをテフロン加工されたフライパンにシートごとのせて、生地がかたまるまで弱火で焼く。

その上から、普通の白い生地を流し、両面を弱火で焼けば完成!

ちなみに、ペコリに書いてあった「シートを裏返さないとマジックが生地に写ってしまいます」という注意書きをすっかり忘れてできた作品…



ほんとだε-(´∀`; )

今日は、死産した娘、千青(ちはる)の9年目の命日です。

数日前から、あの時の場面を少し思い出し、ジワ~っと涙が出たりしました。


明らかに心臓の動いていないエコー画面を見たときに、頭が真っ白になったこと。

現実が受け止め切れなくて、涙も出なくて、ただ誰かに助けて欲しくて…いったん実家に帰り、母とごはんを食べ始めた時に、急に泣けてきたこと。

職場で「助けて…」なんて、突然の電話を受けて、夫がどれほど辛かっただろうか…ってこと。

私の前では泣かない母の背中。



いま、これを書きながらも涙が…喉の奥が痛い…。

辛かったなぁ…。


でも、千青のお母さんになれて、良かった。

辛いけど…そばにいたいけど…、それでも、たった9ヶ月だけでも、お腹の中で一緒にいれたこと、幸せだったなぁ…。


今日は、たまたまの出張で、日光にいました。
photo:01


神社へ参拝しながら、千青を想いました。

神様のそばで、穏やかに笑っているかな?

根っこが1つの3本一緒の親子杉。
photo:02


我が家の根っこを深く太くしてくれたのは、千青です。

これからも、千青を含め、家族円満でありますように☆

千青が穏やかに過ごせますように☆

千青、いつもありがとう!!