2022年秋、息子が空に旅立ち、
翌年のスケジュール手帳なんて買わない!買えるわけない!いらない!私に未来なんてない!と思い
おそらく中学生以来初めて手帳を買わずに、手帳のない1年を過ごしました

そしてこの時期になりました

来年の手帳は
先ほど買いました
もしかして破り捨てそうなので
百均のにしておきました😆

少しは進歩したのかな
と思いきや
もう一つの問題
年賀状
それは全く出せる気がしません

明るい文も絵も書けそうにありません
まず『あけましておめでとう』が無理かも(ここの皆様とは大丈夫ですよ)

私の中でまだ、年が明けることがおめでたいと思えないのです
ですから今回(今年叔母が亡くなったので→)喪中はがきにするか、あるいは寒中お見舞はがきにして、
『しばらくは賀状を書けない』こと
を伝えようかなと考えてます

私はこれまで年賀状を書くのが大好きでした
字は手書き、絵は手描き
10月から絵の構図を考え、11月からかき始め、ポストに投函できる最初の日に投函することを自分の中のルールにして、それを何十年も続けてきました
私の年賀状を楽しみにしてる友人がたくさんいてくれてます

ですが書けません

デジタルより
アナログ派の私です

だからなおさら書けません

年賀状じまいはしたくないので
いつの日か再開したいのですが
いつになるのか
まったく見当つきません

いいですよね
書かなくても
書ける日がくるまで
書かなくても

これからまた
月イチの
息子の最期の場所へ行ってきます

今回はあの時と同じ季節、同じ景色の中の最期の場所なので
行く前から沈んでます
でもふんばります

途中富士山が見えるのですが
辛いので
目を伏せると思います