色々考えるシリーズ

様々な考えを巡らせています
そしてこの時こんな事を考えてたんだなと
記録に残したいので
備忘録として載せていきます

暫く連投しますがご了承ください

色々考える①遺伝?

すっかり忘れてました
厳密には蓋をしていました
私の歴史
そこから掘り下げることに

私も23歳の秋
死を意識しました
死のうとしました

息子は
私のその遺伝子を受け継いでしまったのではないでしょうか

環境も性別も性格も全く違う息子でしたが
全く同じ23歳の秋
息子は死を意識して
自死に至ります

偶然なのでしょうか?
それともやはり
私の負の念の遺伝なんでしようか?

私が死なずに
生に向かった際の
心の指針となった言葉は
ニーチェの「あらゆる価値の価値転換」

死ぬのはやめて
死んだように生きようと
あの頃決めたんだっけなぁ

そしてその後は
楽しすぎるくらい楽しんできました
苦しみも楽しめるくらいになりました
ただ根の根に闇がありました
それを隠してました
(こんな事書いてると暗い人みたいだけど、普段の私は、〇〇(私)ちゃんにみたいになりたい、って女性からよく言われるくらいおっとり温和な?人間でした。まあそういう鎧をかぶってました)

私も息子も生きづらい人間でした

息子も乗り越えてくれると信じてました

私に似てるなら
私のように死なずに生きてくれると
信じてました

もし私に似てないなら
私ほど死に傾向しないと
信じてました

どちらにせよ
心配しながらも最終的にいつも私は
楽観的思考で終結させるのです

その思考も加わったことで
息子をこんな事態にさせてしまいました

話を戻します
深く考えます
深く遡って考えます
すると

生まれたばかりの美しい魂
そこには既に
私の隠し持っていた闇の部分が
遺伝として残っていて

それが成長と共に
開花してしまったのではないでしょうか

そんなものを開花させてはいけないのに
違う部分を開花させなきゃいけなかったのに

だから全ては私のせいなのです

私は
息子の死の決断が手にとってわかるような
気がするのです

私は息子であり
息子は私なのです



不適切な表現があったら
すみません